暗殺教室　潮田渚台詞集

(さついをおそわった。いだいちゃいけないしゅるいのさついがあるってこと。)

殺意を教わった。抱いちゃいけない種類の殺意があるって事。

(けってんやじゃくてんもうらをかえせばぶきにできる)

欠点や弱点も裏を返せば武器にできる

(ころす？ころす、ころすかころそうとしたことなんてないくせに)

殺す？殺す…殺すか…殺そうとしたことなんてないくせに

(たぶん、ぼくにはひとをころすさいのうがあります。ぼくのすすむみちをおしえてください)

多分、僕には…人を殺す才能があります。僕の…進む路を教えて下さい

(せんせいにはわからないよねみんなからあんさつのたーげっとにされるってことは)

先生にはわからないよね　皆から暗殺の標的にされるって事は…

(うらかえせばちからをみとめられているってことだ)

裏返せば実力を認められているって事だ

(やれるかもしれないだってこのせんせいにもぼくのすがたはみえてないから)

殺れるかもしれない　だってこの怪物にも暗殺者の姿は見えてないから

(ぼくらの「たんにん」はころせんせーでぼくらの「きょうかん」はからすませんせいです。)

僕等の「担任」は殺せんせーで僕等の「教官」は烏丸先生です。

(ぼくらはころしやたーげっとはせんせいしぎょうのべるはあしたもなる)

僕等は殺し屋　標的は先生　始業のベルは明日も鳴る

(ころすよ。ころすきがなきゃ、あのせんせいとはつきあえない。)

殺すよ。殺す気がなきゃ、あの先生とは付き合えない。

(じぶんのいちばんとくいないちげきをあいてのたいせいがととのうまえにたたきこむ)

自分の一番得意な一撃を相手の耐性が整う前に叩き込む

(これがぼくらｅぐみのたたかいかただよ)

これが僕等E組の戦い方だよ

(さようならころせんせー)

さようなら　殺せんせー

(おねがい、みんな、ぼくにやらせて)

…お願い、皆、僕に…殺らせて

(いままでのたのしかったおもいでぜんぶえんぎだったなんてぼくがいわせない)

今までの楽しかった思い出　全部演技だったなんて…僕が言わせない

(ころせるといいね！そつぎょうまでに)

殺せるといいね！卒業までに

(ころせんせーのじゃくてんかっこつけるとぼろがでる)

殺せんせーの弱点　カッコつけるとボロが出る

(ぷろにてっするからすませんせいのほうがぼくはあったかくかんじます)

プロに徹する烏丸先生の方が僕はあったかく感じます

(そうだたたかってかたなくていいころせばかちなんだ)

そうだ闘って勝たなくていい　－殺せば　勝ちなんだー

(ずっとにほんのちゅうしんだったこのまちはあんさつのせいちでもあるんだ)

ずっと日本の中心だったこの街は…暗殺の聖地でもあるんだ