登販　②

(えくりんせん　てのひらなどもうこんのないところもふくめぜんしんにぶんぷ)

エクリン腺　手のひらなど毛根の無いところも含め全身に分布

(えこなぞーるしょうさんえん　いみだぞーるけいこうしんきんせいぶん　がいひようやく)

エコナゾール硝酸塩　イミダゾール系抗真菌成分　外皮用薬

(えすとらじおーる　じんこうてきにごうせいされたじょせいほるもん　ちつねんまく、がいいんぶに)

エストラジオール　人工的に合成された女性ホルモン　ちつ粘膜、外いんぶに

(えすとらじおーるあんそくこうさんえすてる　じょせいほるもんせいぶん　だつもうよくせいこうか)

エストラジオール安息香酸エステル　女性ホルモン成分　脱毛抑制効果

(えたのーる　けっかくきんをふくむいっぱんさいきんるい、しんきんるい、ういるす)

エタノール　結核菌を含む一般細菌類、真菌類、ウイルス

(えちるしすていんえんさんえん　きょたんせいぶん　たんのきれをよくする)

エチルシステイン塩酸塩　去痰成分　痰の切れをよくする

(えてんざみど　さりちるさんけいげねつちんつう、)

エテンザミド　サリチル酸系解熱鎮痛、

(いたみがしんけいをつたわっていくのをおさえるはたらきがつよい、ほかとくみあわせて)

痛みが神経を伝わっていくのを抑える働きが強い、他と組み合わせて

(えふぇどりんえんさんえん　あどれなりんさどうせいぶん、)

エフェドリン塩酸塩　アドレナリン作動成分、

(けっかんしゅうしゅくさよう　がいようじしつ、めのじゅうけつじょきょ　がんかようやく)

血管収縮作用　外用痔疾、目の充血除去　眼科用薬

(えめだすちん、こうひすたみんせいぶん、ないふくあれるぎーやくに)

エメダスチン、抗ヒスタミン成分、内服アレルギー薬に

(えんかかりうむかるしうむなとりうむ　なみだのしゅせいぶんはでんかいしつのため、)

塩化カリウム・カルシウム・ナトリウム　涙の主成分は電解質のため、

(がんかようやくに)

眼科用薬に

(えんごさく　ちんつうちんけい)

エンゴサク　鎮痛鎮痙

(えんさんふぇにるぷろぱのーるあみん　あどれなりんさどうせいぶん、げんざいは、)

塩酸フェニルプロパノールアミン　アドレナリン作動成分、現在は、

(はいごうされず、しゅっけつせいのうそっちゅうのはっせいりすくとのかんれんせいがたかいため)

配合されず、出血性脳卒中の発生リスクとの関連性が高いため

(えんずい　しんぞうちゅうすう、こきゅうちゅうすう、おうとちゅうすう、がいそうちゅうすうなど)

延髄　心臓中枢、呼吸中枢、嘔吐中枢、咳嗽中枢など

(おいげのーる　さっきんしょうどくせいぶん　うしょくぶぶんのさいきんはんしょくよくせい)

オイゲノール　殺菌消毒成分　齲蝕部分の細菌繁殖抑制

(おうぎ　きょうそうさよう)

オウギ　強壮作用

(おうごん　かおりによるけんい、こうえんしょう)

オウゴン　香りによる健胃、抗炎症

(おうだん　びりるびんがたんじゅうちゅうへはいしゅつされずけつえきちゅうにたいりゅうすることによりしょうじる)

黄疸　ビリルビンが胆汁中へ排出されず血液中に滞留することにより生じる

(おうばく　にがみによるけんい、ちょうねんまくのしゅうれん、こうきん、こうえんしょう)

オウバク　苦みによる健胃、腸粘膜の収れん、抗菌、抗炎症

(おうばくまつ　ないふくはけんい、ししゃ)

オウバク末　内服は健胃、止瀉

(がいようはみずでねってかんぶにちょうふ　うちみ、ねんざ)

外用は水で練って患部に貼付　打ち身、捻挫

(おうひ　きょたんさよう)

オウヒ　去痰作用

(おうれん　にがみによるけんい、ちょうねんまくのしゅうれん、こうきん、こうえんしょう)

黄連　苦みによる健胃、腸粘膜の収れん、抗菌、抗炎症

(おうれんげどくとう　たいりょくちゅうとうどいじょう、のぼせぎみ、いらいらのはなしゅっけつ、しんけいしょうなど)

黄連解毒湯　体力中等度以上、のぼせ気味、イライラの鼻出血、神経症など

(おきしこなぞーる　いみだぞーるけい　こうしんきん)

オキシコナゾール　イミダゾール系　抗真菌

(おきしふぇんさいくりみんえんさんえん　こうこりんせいぶん　いつう、ふくつうなど、)

オキシフェンサイクリミン塩酸塩　抗コリン成分　胃痛、腹痛など、

(いちょうちんつうちんけいやくにはいごう)

胃腸鎮痛鎮痙薬に配合