ねがお
「100」」のところは」「ひゃく」で入力となっています。
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歌詞(問題文)
(めがさめてきみのねがおにめをやる)
目が覚めて君の寝顔に目をやる
(あたらしいしょくばにまだなれないひびだね)
新しい職場にまだ慣れない日々だね
(きみにしかふらないあめがあること)
君にしか降らない雨があること
(きみにしかさかせられぬはながあること)
君にしか咲かせられぬ花があること
(つたわるといいな)
伝わるといいな
(そうこうしているうちに)
そうこうしているうちに
(きみがちいさなあくびをしながらおきた)
君が小さなあくびをしながら起きた
(ひゃくてんがひゃくてんなわけじゃないよ)
100点が100点なわけじゃないよ
(かんぺきなきみをすきになったわけじゃないよ)
完璧な君を好きになったわけじゃないよ
(こころはくうはくをきらうから)
心は空白を嫌うから
(なやみごとがそこにいすわるけど)
悩み事がそこに居座るけど
(だいじょうぶくもはちぎれさりはれわたる)
大丈夫 雲は千切れ去り 晴れ渡る
(いちいちきずついていられないというひとも)
いちいち 傷ついていられないという人も
(なかにはいるんだろうけど)
中にはいるんだろうけど
(かんじゃさんがなくなりわかれがくるたび)
患者さんが亡くなり別れが来る度
(ないてしまうあなたがぼくはねすきだよ)
泣いてしまう あなたが僕はね 好きだよ
(てんごくというばしょがあってもなくても)
天国という場所があってもなくても
(そうぞうしてやすらげたらそれでいいなぁ)
想像して安らげたらそれでいいなぁ
(そこでまたあえるとしんじることを)
そこでまた逢えると信じることを
(だれがせめたりわらったりできるというのか)
誰が責めたり笑ったりできると言うのか
(なみだでまえがみえないときは)
涙で前が見えない時は
(めをつぶってぼくのうでのなかで)
目をつぶって 僕の腕の中で
(ねむればいいなきつかれたらほらわらおう)
眠ればいい 泣き疲れたら ほら笑おう
(ひゃくてんがひゃくてんなわけじゃないよ)
100点が100点なわけじゃないよ
(かんぺきなきみをすきになったわけじゃないよ)
完璧な君を好きになったわけじゃないよ
(なかないことがしあわせなわけじゃないよ)
泣かないことが幸せなわけじゃないよ
(わらうためだけにうまれてきたわけじゃないよ)
笑うためだけに生まれてきたわけじゃないよ
(こころをもってせいをさずかり)
心をもって生を授かり
(じぶんのこころでいきていくために)
自分の心で生きていくために
(うまれてきたひゃくてんをもらうためではなく)
生まれてきた 100点をもらうためではなく