夜空綺麗/aiko
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歌詞(問題文)
(つめたいかぜがみみをつまんだらそっとぎゅっとだきしめてよ)
冷たい風が耳をつまんだらそっとぎゅっと抱きしめてよ
(ふかづめしたゆびさきつよくおしつけたこーと)
深爪した指先強く押しつけたコート
(あぁはてしのないよぞらきれい)
あぁ果てしのない夜空きれい
(むなしくおわるひはそばにいるよしらないことはささやいてよ)
虚しく終わる日はそばにいるよ知らないことは囁いてよ
(もってないものはきっとあたしがもってるんだよ)
持ってないものはきっとあたしが持ってるんだよ
(もうじゅうぶんだといわれてもあげる)
もう充分だと言われてもあげる
(ふりかえったらかなしみがすわってまってた)
振り返ったら悲しみが座って待ってた
(あまりにもないているからてをさしのべた)
あまりにも泣いているから手を差し伸べた
(あのときあのひのあなたにあいしてると いいかけてつまずいたそれすら)
あの時あの日のあなたに愛してると 言いかけてつまずいた それすら
(いとおしくはかないひびをいまめのまえの あなたとあなたとあなたとすごしている)
愛おしく儚い日々を今目の前の あなたとあなたとあなたと過ごしている
(あらしのおわりてのひらにのせたあまつぶはみずみずしくて)
嵐の終わり手のひらに乗せた雨粒は瑞々しくて
(なみだにみえたのはあなたがわらっていたから)
涙に見えたのはあなたが笑っていたから
(きょうふもこうふくもはじめてのかくど)
恐怖も幸福もはじめての角度
(わすれないからきえないでとだきしめた)
忘れないから消えないでと抱きしめた
(ふたしかでこなごなだねふたりのかたまり)
不確かで粉々だね二人の塊
(かわいたきれいなよぞらもしろいあさも であえてみあげてぬりつぶせた)
乾いた綺麗な夜空も白い朝も 出逢えて見上げて塗りつぶせた
(さびてゆくふあんをおとなのふりをして あおぞらしってるふりしてすごしてた)
錆びてゆく不安を大人のふりをして 蒼空知ってるふりして過ごしてた
(あのときあのひのあなたにあいしてると いいかけてつまずいたそれすら)
あの時あの日のあなたに愛してると 言いかけてつまずいた それすら
(いとおしくはかないひびをいまめのまえの あなたとあなたとあなたとすごしている)
愛おしく儚い日々を今目の前の あなたとあなたとあなたと過ごしている
(つめたいかぜがみみをつまんだらそっとぎゅっとだきしめてよ)
冷たい風が耳をつまんだらそっとぎゅっと抱きしめてよ
(きがついたすこしとれたくちべにはあなたのとこ)
気が付いた少しとれた口紅はあなたのとこ