と・も・た・ち 小椋 佳

背景
投稿者投稿者©彩花みず穂™いいね4お気に入り登録
プレイ回数127難易度(2.7) 907打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 と・も・た・ち  小椋 佳  作詞小椋 佳  作曲小椋 佳
放送大学のイメージソングです
放送大学のホームページで聴収できます。スマホの方はYou tubeでご覧ください。
※このタイピングは「と・も・た・ち」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(いきてきてこころにたずね)

生きてきて 心に尋ね

(これがたからといえるもの)

これが宝と 言えるもの

(とみでなくめいよでもなく)

富でなく 名誉でもなく

(それは「ともたち」)

それは「ともたち」

(ながいたびじのみちづれだった)

長い旅路の 道連れだった

(おなじじだいのいくさのなかま)

同じ時代の 戦の仲間

(あるいはときにきそいあいいどみあい)

或いは時に 競い合い 挑み合い

(いまうちとけてなごみあう)

今 打ち解けて 和み合う

(ほほえみうかべるたがいのひとみに)

微笑み 浮かべる 互いの 瞳に

(じぶんのれきしをふとかいまみる)

自分の歴史を ふと垣間見る

(あるだけでただいるだけで)

在るだけで 只居るだけで

(うれしいかちといえるもの)

嬉しい価値と 言えるもの

(まぐれなくためらいもなく)

紛れ無く 躊躇いも無く

(それが「ともたち」)

それが「ともたち」

(くそまじめとはいわないけれど)

糞真面目とは 言わないけれど

(いっしょけんめいいきてきたこと)

一所懸命 生きてきたこと

(いまめをほそめひびきあう)

今 目を細め 響き合う

(いのちのふかみにいすわるこどくも)

命の 深みに 居座る 孤独も

(こいびとのようなぬくもりいだく)

恋人のような ぬくもり抱く

(なげきやくどいぐちもうなずいて)

嘆きやくどい愚痴も 頷いて

(まきちらしてくれた)

撒き散らしてくれた

(めんとむかっていうことも)

面と向かって 言うことも

(ないだろうけど)

無いだろうけど

(ともでいてくれてありがとう)

友でいてくれて ありがとう

(かずかずのそのふるまいは)

数々の その振舞いは

(たすけすくいといえるもの)

助け救いと 言えるもの

(むくいなくみかえりもなく)

報い無く 見返りも無く

(それは「ともたち」)

それは「ともたち」

(ほめられるほどりっぱじゃないが)

褒められる程 立派じゃないが

(それぞれのめにはじないことに)

それぞれの眼に 恥じないことに

(こころをつくしつとめあいはげみあい)

心を尽くし 努め合い 励み合い

(いまたらなさをささえあう)

今足らなさを 支え合う

(たがいのまなざし)

互いの 眼差し

(たがいのまなざし)

互いの 眼差し

(のぼりざかとしてせなかをつき(つつ)く)

上り坂として 背中を突(つつ)く

(ひそやかなよろこびもともにいて)

密やかな悦びも 共に居て

(ふくらましてくれた)

膨らましてくれた

(ぶきようだからくちにだす)

不器用だから 口に出す

(こともないけど)

こともないけど

(ともでいてくれてありがとう)

友でいてくれて ありがとう

◆コメントを投稿

※誹謗中傷、公序良俗に反するコメント、歌詞の投稿、無関係な宣伝行為は禁止です。

※このゲームにコメントするにはログインが必要です。

※コメントは日本語で投稿してください。

※歌詞は投稿しないでください!