大輔・哲太のRock'n Roll/大輔杉本+1

(おれたちがいきつけてたさかみちにあるきっさてんに)

俺たちがいきつけてた　坂道にあるキッサ店に

(こんどきたいかしたうえいとれす)

今度来た　いかしたウエイトレス

(とっぽくてはにーむなもとｓｅｘｙまぶいぜかのじょ)

とっぽくてハニー　胸元Sexy マブいぜ彼女

(いちころだぜあいしてｉｌｏｖｅｙｏｕ)

イチコロだぜ　愛してI love you

(そんなかのじょにおまえだけひとりいいかこのちゅうもん)

そんな彼女にお前だけひとりいいか　この注文

(いつもはぶれんどのくせにきょうにかぎってぶるまんなんて)

いつもはブレンドのくせに　今日に限ってブルマンなんて

(あーやけたすはだはかぜがさますけど)

アー焼けた素肌は秋風（かぜ）がさますけど

(こいのやまいはおいしゃさまでもなおしゃせぬ)

恋の病はお医者様でもなおしゃせぬ

(とつぜんさそのたいどほとんどびょーきさおまえは)

突然サ　その態度　ほとんどビョーキさ　お前は

(そのかおでぶるまんかいまったくびょーきだぜ)

その顔でブルマンかい　まったくビョーキだぜ

(おまえよくいうぜほんきかよ)

お前よく言うぜ　ホンキかよ

(じぶんのことたなにあげておれのこといえたぎりかよ)

自分の事タナにあげて俺の事言えた義理かよ

(そりゃそうさおれはちょいとおまえとちがって)

そりゃそうサ　俺はちょいとお前とちがって

(いつでもれいせいくーるなたいぷさ)

いつでも冷静クールなタイプさ

(おっとわらわせるぜおまえそれじゃいわせてもらうけど)

おっと笑わせるぜお前　それじゃ言わせてもらうけど

(かのじょがさいしょにくれたおひやのぐらすはどうした？)

彼女が最初にくれたお冷のグラスはどうした？

(あーかのじょがふれたぐらすだからっていって)

アー彼女がふれたグラスだからっていって

(ほおずりしたあとうちぽけっとにいれただろ)

頬ずりした後　内ポケットに入れただろ

(おわらいさまんがだぜほとんどびょーきさおまえは)

おわらいサ　マンガだぜ　ほとんどビョーキさお前は

(いつだってれいせいでまったくくーるだぜ)

いつだって冷静でまったくクールだぜ

(ところがあるひかのじょをぐうぜんみかけたまちかど)

ところがある日　彼女をぐうぜんみかけた街角

(ちょっとにまいめのおとことうでくみながらあるいてるなんて)

ちょっと二枚目の男と腕組みながら歩いてるなんて

(あーやけたすはだはかぜがさますけど)

アー焼けた素肌は秋風（かぜ）がさますけど

(こいのやまいはおいしゃさまでもなおしゃせぬ)

恋の病はお医者様でもなおしゃせぬ

(おわらいさまんがだぜほとんどびょーきさおれたち)

おわらいサ　マンガだぜ　ほとんどビョーキさ俺達

(せつなくてこのざまじゃなみだもでやしねぇ・・・)

せつなくてこのザマじゃ涙も出やしねェ･･･

(おまえほれてたの？おまえもほれてたの？)

お前ホレてたの？お前もホレてたの？

(ほとんどびょーきさおまえは)

ほとんどビョーキさお前は

(おまえかたおもい！おまえもかたおもい！)

お前片想い！　お前も片想い！

(まったくびょーきだぜまったくびょーきだぜ)

まったくビョーキだぜ　まったくビョーキだぜ

(まったくまったくまったくびょーきだぜ！)

まったく　まったく　まったくビョーキだぜ！