正確性を上げればタイピングが速くなる理由
勿論、文章力や語彙力も必要だけど、タイピング練習の目的はスコアを上げることでもランキング上位に入ることでもない。
タイプミスを減らす「スロータイピング」のすすめ
https://typing.twi1.me/game/167338
実践で効率性・生産性を上げるための技術である。
・・・と偉そうに語ってみた(笑)
略称と記号が得意になるタイピング
https://typing.twi1.me/game/129988
タイプミスを減らす「スロータイピング」のすすめ
https://typing.twi1.me/game/167338
新作
正確性を高めれば秒速5打鍵は誰でも超えられる
https://typing.twi1.me/game/294187
新作
正確性を無視した練習では生産性は上がらない
https://typing.twi1.me/game/294268
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | vmd.k | 8616 | 神 | 9.0 | 95.1% | 203.1 | 1844 | 94 | 31 | 2024/11/14 |
2 | りょ | 8539 | 神 | 8.8 | 96.1% | 210.9 | 1877 | 76 | 31 | 2024/12/16 |
3 | YUNICO | 8340 | 神 | 8.7 | 95.7% | 215.1 | 1877 | 83 | 31 | 2024/11/13 |
4 | A5 | 7623 | 神 | 7.7 | 98.5% | 238.6 | 1847 | 28 | 31 | 2024/12/20 |
5 | さぁや | 7347 | 光 | 7.7 | 94.9% | 241.7 | 1876 | 100 | 31 | 2024/11/13 |
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問題文
(たいぴんぐれんしゅうさいとでたいぴんぐのれんしゅうをしていると、なぜかせいかくせいをけいし)
タイピング練習サイトでタイピングの練習をしていると、何故か正確性を軽視
(してすぴーどをあげ、らんきんぐじゅんいばかりきにするひとがいる。)
してスピードを上げ、ランキング順位ばかり気にする人がいる。
(たいぴんぐでだいじなのはたいぴんぐげーむではいすこあをねらったり、)
タイピングで大事なのはタイピングゲームでハイスコアを狙ったり、
(らんきんぐをあげたりすることじゃない。)
ランキングを上げたりすることじゃない。
(もちろん、たいぴんぐげーむではいすこあをねらったり、らんきんぐじょういをねらうこと)
勿論、タイピングゲームでハイスコアを狙ったり、ランキング上位を狙うこと
(はわるいことではないし、もちべーしょんをたもつうえでもひつようだとはおもう。)
は悪いことではないし、モチベーションを保つ上でも必要だとは思う。
(それもたいぴんぐれんしゅうのたのしみであるから。)
それもタイピング練習の楽しみであるから。
(でもひとつのしんりとしてじっせんでつかえないたいぴんぐれんしゅうはいみがないということ。)
でも一つの真理として実践で使えないタイピング練習は意味がないということ。
(いや、じっさいにはつかえないこともないのだが、なぜたいぴんぐすぴーどをあげる)
いや、実際には使えないこともないのだが、何故タイピングスピードを上げる
(のにせいかくせいがじゅうようなのか?というはなしをしてみたい。)
のに正確性が重要なのか?という話をしてみたい。
(たいぷみすをするということは、むだなだけんをしてしまっているということ。)
タイプミスをするということは、無駄な打鍵をしてしまっているということ。
(つまりたいむろすがしょうじるということ。)
つまりタイムロスが生じるということ。
(じっさいにどのていど、たいむろすがしょうじるのかというのをえくせるでしさんしてみた。)
実際にどの程度、タイムロスが生じるのかというのをエクセルで試算してみた。
(そのひとのたいぴんぐのじゅくれんどにもよるけど、ちゅうきゅうしゃをそうていすると1かいの)
その人のタイピングの熟練度にもよるけど、中級者を想定すると1回の
(たいぷみすでやく0.2びょうのたいむろすがしょうじる。)
タイプミスで約0.2秒のタイムロスが生じる。
(ばっくすぺーすでうちなおすばあいには、やく3びょうほどたいむろすがしょうじる。)
バックスペースで打ち直す場合には、約3秒ほどタイムロスが生じる。
(ばっくすぺーすでうちなおすにもしゅんじにひつようなかいすうをれんだしなければならず、)
バックスペースで打ち直すにも瞬時に必要な回数を連打しなければならず、
(かなりこうどなぎじゅつがひつようになる。)
かなり高度な技術が必要になる。
(じっさいにはかんじへんかんもあるため、そうさはかなりふくざつになってくる。)
実際には漢字変換もあるため、操作はかなり複雑になってくる。
(3びょうどころではないたいむろすがしょうじる。)
3秒どころではないタイムロスが生じる。
(じっせんをそうていしてここでは1かいたいぷみすをすると3びょうのたいむろすがしょうじると)
実践を想定してここでは1回タイプミスをすると3秒のタイムロスが生じると
(かていして、1000だけんのぶんしょうをうったときに)
仮定して、1000打鍵の文章を打った時に
(1びょうかんに10だけんうてるがせいごりつが90%のひとと、1びょうかんに4だけんしか)
1秒間に10打鍵打てるが正誤率が90%の人と、1秒間に4打鍵しか
(うてないがせいごりつ98%のひとではどちらがはやくうちおわるだろうか?)
打てないが正誤率98%の人ではどちらが速く打ち終わるだろうか?
(けっかは1びょうかんに4だけんのひとのほうが1ぷん30びょうもはやくうちおわった。)
結果は1秒間に4打鍵の人のほうが1分30秒も速く打ち終わった。
(いかにたいぴんぐすぴーどよりもせいかくせいがだいじかわかってもらえたかとおもう。)
如何にタイピングスピードよりも正確性が大事かわかってもらえたかと思う。
(そしてせいかくせいをあげていけば、しぜんとたいぴんぐすぴーどもあがってくる。)
そして正確性を上げていけば、自然とタイピングスピードも上がってくる。
(でもすぴーどじゅうしのれんしゅうではせいかくせいはあがらない。)
でもスピード重視の練習では正確性は上がらない。
(せいかくせいをいしきしなければ、いつまでたってもせいかくせいがあがることはない。)
正確性を意識しなければ、いつまで経っても正確性が上がることはない。
(せいかくせいをあげるためには、にがてなごくをじゅうてんてきにれんしゅうすること。)
正確性を上げるためには、苦手な語句を重点的に練習すること。
(じかんせいげんのあるたいぴんぐではなく、みすせいげんのあるたいぴんぐをすることだ。)
時間制限のあるタイピングではなく、ミス制限のあるタイピングをすることだ。