ゆっくり丁寧に打てば速くなる説(仮説)
この仮説、実体験に基づいています。
中級者以上になると初心を忘れてしまいがちですが、今でも苦手語句、記号、英語タイピングの時は特に意識して打っています。
最近、プラトー(高原期)と退行現象に悩まされています。
タイピングの練習をすればするほど下手になるという謎の現象。
いずれこの不調期間が終わればタイピングの腕が上がることは経験済なのでわかるのですが、この不調期の乗り越え方を持論と仮説を立てて考えてみました。
正確性を上げればタイピングが速くなる理由
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略称と記号が得意になるタイピング
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タイプミスを減らす「スロータイピング」のすすめ
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正確性を高めれば秒速5打鍵は誰でも超えられる
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正確性を無視した練習では生産性は上がらない
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順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ゆうりん | 6722 | S+ | 6.8 | 98.2% | 215.1 | 1473 | 27 | 24 | 2024/11/13 |
2 | ぐ | 6282 | S | 6.4 | 97.0% | 226.5 | 1467 | 44 | 24 | 2024/10/14 |
3 | s | 5909 | A+ | 6.0 | 97.8% | 244.0 | 1475 | 33 | 24 | 2024/10/15 |
4 | 名も無きタイパー | 5482 | B++ | 5.8 | 93.6% | 246.8 | 1451 | 98 | 24 | 2024/08/31 |
5 | るったん | 5009 | B+ | 5.5 | 91.4% | 257.3 | 1422 | 133 | 24 | 2024/11/11 |
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問題文
(たいぴんぐをれんしゅうしているとたいこうげんしょうとおもえるふちょうきがつづくことがある。)
タイピングを練習していると退行現象と思える不調期が続くことがある。
(おなじぶんしょうをうっているのに、あきらかにはんとしまえよりもすこあがさがっている。)
同じ文章を打っているのに、明らかに半年前よりもスコアが下がっている。
(かんがえられるげんいんがいくつかあるので、それをあげてみる。)
考えられる原因が幾つかあるので、それを挙げてみる。
(まずれんしゅうのしすぎ、れんしゅうきかんがあきすぎ、すいみんぶそく、のうひろうなど。)
まず練習のし過ぎ、練習期間が空き過ぎ、睡眠不足、脳疲労など。
(すらんぷともぷらとーともちがうたいこうげんしょう。)
スランプともプラトーとも違う退行現象。
(こんかいはぷらとーと、げんいんふめいのたいこうげんしょうについてのかんがえをかいていこうとおもう。)
今回はプラトーと、原因不明の退行現象についての考えを書いていこうと思う。
(れんしゅうをしすぎるとたんじゅんにのうがつかれてくる。)
練習をし過ぎると単純に脳が疲れてくる。
(たいぴんぐれんしゅうはいっしゅののうとれである。)
タイピング練習は一種の脳トレである。
(ごぜんちゅうよりもよるのほうがすこあがのびにくいのはそのため。)
午前中よりも夜の方がスコアが伸びにくいのはそのため。
(あとちょうじかんれんぞくしてれんしゅうしているときもだんだんたいぴんぐのせいどがおちてくる。)
あと長時間連続して練習している時もだんだんタイピングの精度が落ちてくる。
(こういうときはれんしゅうをやすむのももちろんゆうこうなしゅだんだけど、)
こういう時は練習を休むのももちろん有効な手段だけど、
(れんしゅうとれんしゅうのあいだのいんたーばるのじかんをかえながらかせつをたててみた。)
練習と練習の間のインターバルの時間を変えながら仮説を立ててみた。
(ぷらとーおよびたいこうげんしょうのときは、れんしゅうとれんしゅうのいんたーばるをながめにとる。)
プラトー及び退行現象の時は、練習と練習のインターバルを長めに取る。
(ぐたいてきには30ぷんいじょうあけてかられんしゅうをさいかいするのがのぞましい。)
具体的には30分以上空けてから練習を再開するのが望ましい。
(れんしゅうないようもいつもどおりではなく、あえてゆっくりていねいにれんしゅうをする。)
練習内容もいつも通りではなく、敢えてゆっくり丁寧に練習をする。
(それこそせいごりつ100%をめざすつもりで。)
それこそ正誤率100%を目指すつもりで。
(とにかく1つでもみすをなくすようにこころがける。)
とにかく1つでもミスをなくすように心がける。
(みすをするということはのうがちゃんくをしっかりきおくしていないしょうこでもある。)
ミスをするということは脳がチャンクをしっかり記憶していない証拠でもある。
(なんどもなんどもおなじどうさをくりかえすことでのうにただしいうごきがうわがきされる。)
何度も何度も同じ動作を繰り返すことで脳に正しい動きが上書きされる。
(たとえばだんすのふりつけをれんしゅうするとき、なんどもなんどもゆっくりれんしゅうするとおもう。)
例えばダンスの振り付けを練習する時、何度も何度もゆっくり練習すると思う。
(しかもできるまでくりかえすはずだ。)
しかもできるまで繰り返すはずだ。
(あのかんかくでたいぴんぐをれんしゅうするとせいごりつがあがってくる。)
あの感覚でタイピングを練習すると正誤率が上がってくる。
(そしてなぜかわからないけど、そくどじゅうしでうったときよりも、)
そして何故かわからないけど、速度重視で打った時よりも、
(すぴーどとせいかくせいがあがっていることがおおい。 )
スピードと正確性が上がっていることが多い。