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(しんいせいはいとう たいりょくちゅうとうどいじょう、こいびじゅうがでてときにねつかんをともなうものの)

辛夷清肺湯 体力中等度以上、濃い鼻汁が出て時に熱感を伴うものの

(はなづまり、まんせいびえん、ちくのうしょうに)

鼻づまり、慢性鼻炎、蓄膿症に

(しんきん きんるいとうのしんかくせいぶつで、おもにほうしによってぞうしょく)

真菌 菌類等の真核生物で、主に胞子によって増殖

(しんけいさいぼう しんけいをこうせいするさいぼうで、しんけいせんいともよばれる、)

神経細胞 神経を構成する細胞で、神経線維とも呼ばれる、

(じょうほうしょりやじょうほうでんたつにとっかしたやくわりをになう)

情報処理や情報伝達に特化した役割を担う

(しんけいでんたつぶっしつ しんけいさいぼうからしんけいさいぼうへ、しんけいさいぼうからこうかきへ)

神経伝達物質 神経細胞から神経細胞へ、神経細胞から効果器へ

(じょうほうをでんたつするぶっしつ(あせちるこりん、どーぱみん、のるあどれなりんとう))

情報を伝達する物質(アセチルコリン、ドーパミン、ノルアドレナリン等)

(しんけいしゅうまつからほうしゅつされたしんけいでんたつぶっしつが、きんせつするしんけいさいぼう、)

神経終末から放出された神経伝達物質が、近接する神経細胞、

(こうかきのじゅようたいにけつごうすることによってじょうほうでんたつがたっせいされる)

効果器の受容体に結合することによって情報伝達が達成される

(じんこう ちんせい、けんい、きょうそうとう)

ジンコウ 鎮静、健胃、強壮等

(しんしつひんはく しんぱくすうがいじょうにぞうかすることにより、しんしつにけつえきが)

心室頻拍 心拍数が異常に増加することにより、心室に血液が

(みたされないまましゅうしゅくをくりかえし、けつえきのそうしゅつりょうがていかするじょうたい、)

満たされないまま収縮を繰り返し、血液の送出量が低下する状態、

(しっしんすることがおおいので、きけんなふせいみゃくといえる)

失神することが多いので、危険な不整脈といえる

(しんじゅ ちんせいさよう)

シンジュ 鎮静作用

(じんしょうがい しょうじょうはにょうりょうのげんしょう、ほとんどにょうがでない、ぎゃくにいちじてきに)

腎障害 症状は尿量の減少、ほとんど尿が出ない、逆に一時的に

(にょうがふえる、ふしゅ、けんたいかん、ほっしん、はきけ、おうと、はつねつ、にょうがにごる、)

尿が増える、浮腫、倦怠感、発疹、吐き気、嘔吐、発熱、尿が濁る、

(あかみをおびる(けつにょう)など)

赤みを帯びる(血尿)など

(じんしょうたい しきゅうたいとぼうまんのうをあわせたもの)

腎小体 糸球体とボウマン嚢を併せたもの

(じんぞう おうかくまくのした、せぼねのさゆうりょうがわにいち、そらまめじょう、けつえきからにょうをつくる、)

腎臓 横隔膜の下、背骨の左右両側に位置、空豆状、血液から尿を作る、

(ほるもん(えりすろぽえちん)をぶんぴつ、せっけっきゅうのさんせいをそくしん)

ホルモン(エリスロポエチン)を分泌、赤血球の産生を促進

など

(びたみんdをかっせいがたにてんかんし、ほねのけいせい・いじをおこなう、いやくひんせいぶんの)

ビタミンDを活性型に転換し、骨の形成・維持を行う、医薬品成分の

(たいがいはいしゅつにじゅうようなやくわり、このきのうがていかするとさよう・ふくさようがつよくでる)

体外排出に重要な役割、この機能が低下すると作用・副作用が強く出る

(しんとうあつ みずにぶっしつがとけこむことにより、しゅうへんのみずをひきよせて)

浸透圧 水に物質が溶け込むことにより、周辺の水を引き寄せて

(かかえこもうとするせいしつ、みずをゆういんするちから)

抱え込もうとする性質、水を誘引する力

(しんぴ ひょうひとひかそしきのあいだにいち、せんいがさいぼうとそのさいぼうでさんせいされた)

真皮 表皮と皮下組織の間に位置、繊維芽細胞とその細胞で産生された

(せんいせいのたんぱくしつ(こらーげん、ふぃぶりりん、えらすちんとう))

線維性のたんぱく質(コラーゲン、フィブリリン、エラスチン等)

(からなるけつごうそしきのそうで、ひふにだんりょくとつよさをあたえている。)

からなる結合組織の層で、皮膚に弾力と強さを与えている。

(しんぴにはもうさいけっかんやちかくしんけいのまったんがとおっている)

真皮には毛細血管や知覚神経の末端が通っている

(しんぴとう たいりょくちゅうとうどあるいはそれいじょうで、せき、ぜんめい、いきぐるしさがあり、)

神秘湯 体力中等度あるいはそれ以上で、咳、喘鳴、息苦しさがあり、

(たんがすくないもののしょうにぜんそく、きかんしぜんそく、きかんしえんに)

痰が少ないものの小児喘息、気管支喘息、気管支炎に

(じんましん ひふのしんぴのひまんさいぼうにあれるげんがふちゃくすることにより、)

蕁麻疹 皮膚の真皮の肥満細胞にアレルゲンが付着することにより、

(ひまんさいぼうからひすたみんがほうしゅつされ、しんぴとうのもうさいけっかんの)

肥満細胞からヒスタミンが放出され、真皮等の毛細血管の

(ひすたみんじゅようたいにひすたみんがけつごうすることにより、)

ヒスタミン受容体にヒスタミンが結合することにより、

(けっかんとうかせいがこうしんし、けっかんからもれでたすいぶんによりひふにかゆみをともなう)

血管透過性が亢進し、血管から漏れ出た水分により皮膚に痒みを伴う

(ほっしんができる、しんぴのちかくしんけいのひすたみんじゅようたいにひすたみんが)

発疹ができる、真皮の知覚神経のヒスタミン受容体にヒスタミンが

(けつごうすることによりのうにおいてかゆみとしてにんしきされる)

結合することにより脳において痒みとして認識される

(すいえき すいぞうからがいぶんぴつされるしょうかえきで、すいえきあみらーぜ)

膵液 膵臓から外分泌される消化液で、膵液アミラーゼ

((あみろぷしん、でんぷんをばくがとうにぶんかい)まるたーぜ(ばくがとうを)

(アミロプシン、でんぷんを麦芽糖に分解)マルターゼ(麦芽糖を

(ぶどうとうにぶんかい)りぱーぜ(ちゅうせいしぼうをしぼうさんとぐりせりんにぶんかい))

ブドウ糖に分解)リパーゼ(中性脂肪を脂肪酸とグリセリンに分解)

(とりぷしのーげん(とりぷしんにへんかんご、ぺぷとんをぶんかい))

トリプシノーゲン(トリプシンに変換後、ペプトンを分解)

(すいえきはあるかりせいでしょうかかんないようぶつのちゅうわにじゅうようなやくわり)

膵液はアルカリ性で消化管内容物の中和に重要な役割

(すいさんかあるみにうむげる せいさんせいぶん、げねつちんつうせいぶんによるいちょうしょうがいの)

水酸化アルミニウムゲル 制酸成分、解熱鎮痛成分による胃腸障害の

(けいげんもくてきなどでかぜぐすり、げねつちんつうやくに)

軽減目的などで風邪薬、解熱鎮痛薬に

(すいさんかまぐねしうむ ちょうないようぶつのしんとうあつをたかめることでふんべんちゅうの)

水酸化マグネシウム 腸内容物の浸透圧を高めることで糞便中の

(すいぶんりょうをまし、まただいちょうをしげきしてはいべんをうながす)

水分量を増し、また大腸を刺激して排便を促す

(すいしょうたい ぼうすいとしょうしたいをへだてるれんずじょうのきかん)

水晶体 房水と硝子体を隔てるレンズ状の器官

(すいぞう いのこうかぶ、すいえきをぶんぴつするしょうかせんであるとともに)

膵臓 胃の後下部、膵液を分泌する消化腺であるとともに

(けっとうちをちょうせつするほるもん(いんすりんおよびぐるかごん)とうぶんぴつ)

血糖値を調節するホルモン(インスリンおよびグルカゴン)等分泌

(ずいまくえん ずいまく(とうがいこつとのうのあいだのまく)にびょうげんせいびせいぶつがかんせんし、)

髄膜炎 髄膜(頭蓋骨と脳の間の膜)に病原性微生物が感染し、

(えんしょうがしょうじたびょうたい、ずいえきにさいきんしんきんがけんしゅつしないものはむきんせいずいまくえん)

炎症が生じた病態、髄液に細菌真菌が検出しないものは無菌性髄膜炎

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