奏であい
?なしとなっております。
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歌詞(問題文)
(はてなきゆめのとちゅうで)
果てなき夢の途中で
(かぎりあるみらいをのぞく)
限りある未来を覗く
(きみのとなりでわらうのが)
君の隣で笑うのが
(ぼくじゃないだれかにみえた)
僕じゃない誰かに見えた
(きみとみつけたちいさなこうえんに)
君と見つけた小さな公園に
(ついたよあのひ)
着いたよ あの日
(ふたりぶらんこにのって)
ふたりブランコに乗って
(そらにちかづいたね)
空に近づいたね
(ぼくらはにたものどうし)
僕らは似たもの同士
(つかまえてほしくてにげて)
捕まえてほしくて逃げて
(うしないかけてはじめて)
失いかけて初めて
(うしないたくないものをしる)
失いたくないものを知る
(わかってくれないと)
わかってくれないと
(しょげるぼくもきみのことを)
しょげる僕も 君のことを
(わかろうとしてはいない)
わかろうとしてはいない
(ぎこちないゆびさきで)
ぎこちない指先で
(けんばんをなぞるみたいに)
鍵盤をなぞるみたいに
(そっとかなであうんだろう)
そっと 奏であうんだろう
(だれもしらぬみらいを)
誰も知らぬ未来を
(いくつもののわらいばなしと)
いくつものの笑い話と
(いいそびれるあいのことば)
言いそびれる愛のコトバ
(にしびがそめるかえりみち)
西日が染める帰り道
(いつものだがしやによる)
いつもの駄菓子屋に寄る
(ちがうあじのあいすをかって)
違う味のアイスを買って
(こうかんこする)
こうかんこする
(きみはぼくのぼくはきみの)
君は僕の、僕は君の、
(えらんだあじをほしがる)
選んだ味を欲しがる
(だきあってまるくなるたび)
抱き合って丸くなる度
(はなれるのがこわくなる)
離れるのが怖くなる
(かわいてくしんじつから)
かわいてく真実から
(にげるようにくちづけをする)
逃げるように口づけをする
(つぎをのぞまなくても)
次を望まなくても
(かぜがぺーじをめくってゆく)
風がページをめくってゆく
(たちどまってるすきに)
立ち止まってる隙に
(ぼくのしあわせがきみのしあわせとは)
僕の幸せが君の幸せとは
(かぎらないかなであうには)
限らない 奏であうには
(ぼくらちがいすぎたの)
僕ら違いすぎたの?
(ふきょうわおんさえもあいせたなら)
不協和音さえも愛せたなら
(きっとぼくらそばにいれたね)
きっと僕ら そばにいれたね
(ずっときりすぎたまえがみを)
ずっと 切りすぎた前髪を
(みぎてでおさえててれるきみの)
右手で押さえて 照れる君の
(あいすべきしぐさも)
愛すべきしぐさも
(ぼくはわすれてくのかなあ)
僕は忘れてくのかなぁ