検定試験4級4

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問題文
(わたしたちはめをあけていなければ、)
私たちは目を開けていなければ、
(まっすぐあるくことはできません。)
まっすぐ歩くことはできません。
(じぶんではへいきなつもりでも、)
自分では平気なつもりでも、
(しゅういがみえなくなっただけで)
周囲が見えなくなっただけで
(ふしぎにあしもとがおぼつかなくなったけいけんはないでしょうか。)
不思議に足元がおぼつかなくなった経験はないでしょうか。
(まえになにがあるかわからないと、)
前に何があるか分からないと、
(きょうふしんがさきにたつのもじじつですが、)
恐怖心が先に立つのも事実ですが、
(ほかにもおおきなりゆうがあるようです。)
他にも大きな理由があるようです。
(それは、にんげんのからだがしんめとりーではないからです。)
それは、人間の体がシンメトリーではないからです。
(じぶんのてあしやかおを、)
自分の手足や顔を、
(しょうさいにしらべてみると、)
詳細に調べてみると、
(ひだりとみぎがたしょうちがうのがわかります。)
左と右が多少違うのが分かります。
(とくにそとからみえないぶぶんにかんしては、)
特に外から見えない部分に関しては、
(たとえばからだのなかにひとつしかないしんぞうは、)
例えば体の中に一つしかない心臓は、
(かならずちゅうしんにいちしているわけではありません。)
必ず中心に位置しているわけではありません。
(そうなるとひだりはんぶんとみぎでは、)
そうなると左半分と右では、
(とうぜんのことながらおもさがちがうということになります。)
当然のことながら重さが違うということになります。
(わたしたちはめをひらくことによって、)
私たちは目を開くことによって、
(しゅういのようすやじょうきょうをかんさつしながら、)
周囲の様子や状況を観察しながら、
(むいしきのうちにまっすぐあるけるよう、)
無意識のうちにまっすぐ歩けるよう、
(きんこうをたもっているのだそうです。)
均衡を保っているのだそうです。
(めをとじてしまうと、)
目を閉じてしまうと、
(このようなびちょうせいができなくなってしまうようです。)
このような微調整が出来なくなってしまうようです。
(さらにわたしたちはあるくとき、)
さらに私たちは歩くとき、
(たいていはききあしのほうがふみこみがつよいとされています。)
大抵は利き足の方が踏み込みが強いとされています。
(つまり、めをとじることでしゅういのじょうきょうをみられないうえに、)
つまり、目を閉じることで周囲の状況を見られないうえに、
(ついくせがでてしまい、)
つい癖が出てしまい、
(よけいにまっすぐにあるけなくなるのだそうです。)
余計にまっすぐに歩けなくなるのだそうです。