自由へ道連れ　歌詞打

(ちょうどきゅうのみさいるはやるいのち)

超弩級のミサイル　逸る命

(このうつしみはまっしぐら)

この現し身はまっしぐら

(せかいのまんなかがみたい)

世界のまん中が視（み）たい

(ｔａｋｅｍｅｔｈｅｒｅ，ｗｏｎ’ｔｙｏｕ？)

Take me there, won't you?

(かおすとこすもすのあいだでまっているよ)

混沌（カオス）と秩序（コスモス）の間で待って居るよ

(とっぷばりゅーのどらいぶきみのいのち)

最高級（トップバリュー）のドライブ　君の命

(そのｄｎａはまっしぐら)

そのDNAはまっしぐら

(せかいのまんなかにふれて)

世界のまん中に触れて

(はかいとけんせつのあいだでたっていてよ)

破壊と建設の間で立って居てよ

(まちきれないいまならばこどもにもおとなにもなれる)

待ち切れない　今ならば子供にも大人にもなれる

(ためされたいちかづいている)

試されたい　近付いている

(たしかめてほらじゆうへびょうよみ)

確かめてほら　自由へ秒読み

(しょきかちゅうのみらいずおぼろいのち)

初期化中の未来図　朧（おぼ）ろ命

(ふとかえりみてまっしぐら)

ふと省みてまっしぐら

(せかいのまんなかがとおのく)

世界のまん中が遠退く

(ｗａｋｅｍｅｕｐ，ｗｏｎ’ｔｙｏｕ？)

Wake me up, won't you?

(きぶんとごうりのりょうほうでまよっているよ)

気分と合理の両方で迷って居るよ

(たちきりたいいまだけはおとこにもおんなにもならない)

断ち切りたい　今だけは男にも女にもならない

(さばかれたいかじかんでいる)

裁かれたい　悴んでいる

(だれひとりとてそこねないように)

誰ひとりとて　損ねない様に

(あめがやんでかぜがふいて)

雨が止んで風が吹いて

(からみついたなわほどくとき)

絡み付いた縄解くとき

(いきているあかしはしゅうちゃくそのものだろうけど)

生きている証は執着そのものだろうけど

(はなたれたいあいはんするふたつをむすべ)

放たれたい　相反する二つを結べ

(じゆうはここさ)

自由はここさ

(ほんとうのせかいのまんなか)

本当の世界のまん中