検定試験3級8
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ももも | 6992 | S++ | 7.4 | 94.2% | 159.6 | 1188 | 72 | 31 | 2024/10/20 |
2 | なり | 4923 | B | 5.2 | 94.9% | 229.7 | 1195 | 64 | 31 | 2024/11/25 |
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問題文
(さしみにつきものといえば「つま」です。)
刺身に付きものといえば「つま」です。
(しんせんなさかなやさんのものは、)
新鮮な魚屋さんのものは、
(だいこんのしろさがきわだち、)
大根の白さが際立ち、
(にんじんなどもすこしまじっていろのえんしゅつもよく、)
人参なども少し交じって色の演出も良く、
(しんせんなつやとはりにおもわずしょくよくがまして、)
新鮮なツヤと張りに思わず食欲が増して、
(のこさずたべているじぶんにきづくことがあります。)
残さず食べている自分に気づくことがあります。
(さしみのつまは、)
刺身のつまは、
(にほんりょうりのそえもののひとつで、)
日本料理の添え物の一つで、
(もりつけをひきたたせるこうかや)
盛り付けを引き立たせる効果や
(なまぐささをやわらげるやくわりがあるとともに、)
生臭さを和らげる役割があるとともに、
(しょうかをたすけるはたらきがあります。)
消化を助ける働きがあります。
(げんみつには、こまかくきったものを「けん」といい、)
厳密には、細かく切ったものを「けん」といい、
(だいこんやきゅうり、にんじんなどをほそぎりにして、)
大根やきゅうり、人参などを細切りにして、
(さしみのわきにけんのようにたてかけてもったり、)
刺身のわきに剣のように立てかけて盛ったり、
(したにしいたりしてつかいます。)
下に敷いたりして使います。
(そして、いろどりやかおりのえんしゅつのために、)
そして、彩りや香りの演出のために、
(べにたでやわかめなどのかいそうるい、)
紅たでやわかめなどの海藻類、
(いわたけやきくのはななど、)
いわたけや菊の花など、
(さしみにそえてあるものを「つま」とよぶようです。)
刺身に添えてあるものを「つま」と呼ぶようです。
(またにほんりょうりといえば、)
また日本料理といえば、
(このほかに「かいしき」というものがあります。)
このほかに「かいしき」というものがあります。
(それはりょうりのしたにしくかみやそえるかざりもののことです。)
それは料理の下に敷く紙や添える飾り物のことです。
(やさいをきりこんでとりやどうぶつをつくったり、)
野菜を切り込んで鳥や動物を作ったり、
(はるならさくらやなのはなのしんめ、)
春なら桜や菜の花の新芽、
(あきならこのはやこうようのこえだといったものをかざったりすることで、)
秋なら木の葉や紅葉の小枝といったものを飾ったりすることで、
(きせつかんやにほんりょうりのじょうちょ、)
季節感や日本料理の情緒、
(ごうかさをえんしゅつすることをもくてきとしています。)
豪華さを演出することを目的としています。
(ちなみに、つまにはしょうかそくしんなどのやくわりがありますが、)
ちなみに、つまには消化促進などの役割がありますが、
(かいしきはたべることをもくてきとしていません。)
かいしきは食べることを目的としていません。
(また、これはしょっきがなかったころ、)
また、これは食器がなかったころ、
(このはにたべものをもったことからしょうじたといわれています。)
木の葉に食べ物を盛ったことから生じたといわれています。