検定試験3級21

順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | よもまる | 5622 | A | 5.7 | 98.1% | 198.3 | 1137 | 22 | 32 | 2025/05/27 |
2 | mんmんmn | 5005 | B+ | 5.8 | 87.2% | 197.2 | 1156 | 169 | 32 | 2025/06/06 |
3 | あ | 3185 | E++ | 3.3 | 95.9% | 341.9 | 1137 | 48 | 32 | 2025/05/28 |
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問題文
(どちらもたんさんをふくんでいてせいりょうかんがあり、)
どちらも炭酸を含んでいて清涼感があり、
(いろはなくとうめいで、)
色はなく透明で、
(おなじようにあまいのみものといえば、)
同じように甘い飲み物といえば、
(らむねとさいだーがあります。)
ラムネとサイダーがあります。
(このふたつには、どんなちがいがあるのでしょうか。)
この二つには、どんな違いがあるのでしょうか。
(じつは、なかみはほとんどいっしょです。)
実は、中身はほとんど一緒です。
(かんみやさんみやこうりょうをまぜて、)
甘味や酸味や香料を混ぜて、
(そこにたんさんすいをたしてつくられています。)
そこに炭酸水を足して作られています。
(ことなるのはびんのかたちだけなのです。)
異なるのは瓶の形だけなのです。
(ただ、つくりてによってあじをこうせいしているようそをかえているので、)
ただ、作り手によって味を構成している要素を変えているので、
(のんだときのいんしょうはちがいます。)
飲んだ時の印象は違います。
(さて、これらのなまえのゆらいと、)
さて、これらの名前の由来と、
(びんにつめるほうほうをしらべてみました。)
瓶に詰める方法を調べてみました。
(らむねのごげんは、)
ラムネの語源は、
(えいごのれもねーどからつけられています。)
英語のレモネードからつけられています。
(びーだまがしずんでいるようきに、)
ビー玉が沈んでいる容器に、
(さきにかんみなどをいれてたんさんすいをそそぎ、)
先に甘味などを入れて炭酸水を注ぎ、
(いっぱいになったところでじょうげをひっくりかえします。)
いっぱいになったところで上下をひっくり返します。
(するとがすのあつりょくでくちのぶぶんにおしつけられ、)
するとガスの圧力で口の部分に押し付けられ、
(びーだまがせんになるというわけです。)
ビー玉が栓になるというわけです。
(そして、さいだーのほうは、)
そして、サイダーのほうは、
(ふらんすごでりんごしゅをいみするしーどるがなまえのもととなっています。)
フランス語でリンゴ酒を意味するシードルが名前の元となっています。
(こちらはあらかじめざいりょうをまぜて、)
こちらはあらかじめ材料を混ぜて、
(いっぱいになるまでいれておうかんのせんをします。)
いっぱいになるまで入れて王冠の栓をします。
(めいじのなかばに、)
明治の半ばに、
(それまでがいこくせいのびんをしようしていたにほんで、)
それまで外国製の瓶を使用していた日本で、
(どくじのようきをつくるようになり、)
独自の容器を作るようになり、
(らむねがひろがっていきました。)
ラムネが広がっていきました。
(そこに、あたらしくこうあんされたさいだーがとうじょうし、)
そこに、新しく考案されたサイダーが登場し、
(おとなむけのおしゃれないんしょうをひとびとにあたえたそうです。)
大人向けのオシャレな印象を人々に与えたそうです。
(そして、しぜんにらむねはこどもののみものとして)
そして、自然にラムネは子供の飲み物として
(あつかわれるようになっていったのでしょう。)
扱われるようになっていったのでしょう。