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問題文
(にそくさんもん)
二束三文
(かずがあってもかちがないこと)
数があっても価値がないこと
(せんさばんべつ)
千差万別
(たしゅたようでちがいがあること)
多種多様で違いがあること
(いっちょういっせき)
一朝一夕
(わずかなじかんのこと)
わずかな時間のこと
(むがむちゅう)
無我夢中
(ねっちゅうしてわれをわすれたじょうたいになること)
熱中して我を忘れた状態になること
(ごりむちゅう)
五里霧中
(ものごとのようすがつかめず、てさぐりでこまること)
物事の様子がつかめず、手探りで困ること
(どうこういきょく)
同工異曲
(みためがちがってもなかみがおなじであること)
見た目が違っても中身が同じであること
(いくどうおん)
異口同音
(おおぜいのいけんがいっちすること)
大勢の意見が一致すること
(ほんまつてんとう)
本末転倒
(だいじなこととさまつなことをとりちがえること)
大事なことと瑣末なことを取り違えること
(へいしんていとう)
平身低頭
(あたまをひくくしてひたすらあやまること)
頭を低くして只管誤ること
(ぎしんあんき)
疑心暗鬼
(なんでもないのにぎねんをいだくこと)
何でもないのに疑念を抱く事
(ぜぜひひ)
是々非々
(よいことはよい、わるいことはわるいということ)
良いことはよい、悪いことは悪いということ
(たざんのいし)
他山の石
(たにんのつまらないげんどうもじぶんのためになるということ)
他人のつまらない言動も自分のためになるということ
(はくび)
白眉
(なかまのなかでもっともすぐれているもののこと)
仲間の中で最も優れている者のこと
(わしてどうぜず)
和して同ぜず
(ひととまじわっていてもひとにどうちょうしないこと)
人と交わっていても人に同調しないこと
(すいぎょのまじわり)
水魚の交わり
(ひじょうにしんみつなこうさいのこと)
非常に親密な交際のこと
(くちがすべる)
口がすべる
(うっかりしつげんをする)
うっかり失言をする
(はがうく)
歯がうく
(しらじらしいげんどうをふかいにおもう)
しらじらしい言動を不快に思う
(あしをはこぶ)
足を運ぶ
(でむく)
出向く
(あしがぼうになる)
足が棒になる
(つかれてあしのかんかくがなくなるほどあるく)
疲れて足の間隔がなくなるほど歩く
(あしにまかせる)
足に任せる
(きのむいたほうこうにあるいていく)
気の向いた方向に歩いていく
(うでをふるう)
腕をふるう
(うでまえをみせるのうりょくをはっきする)
腕前を見せる・能力を発揮する
(はらがふとい)
腹が太い
(ふとっぱらであるどりょうがおおきい)
太っ腹である・度量が大きい
(はらにすえる)
腹に据える
(がまんができないいかりをおさえられない)
我慢ができない・怒りを抑えられない
(にそくのわらじをはく)
二足の草鞋をはく
(ふたつのしごとをかねる)
二つの仕事を兼ねる
(ことばをにごす)
言葉を濁す
(はっきりといわない)
はっきりと言わない
(ばきゃくをあらわす)
馬脚をあらわす
(ほんしょうがあきらかになること)
本性が明らかになること
(きじもなかずばうたれまい)
雉も鳴かずば撃たれまい
(よけいなはつげんをしなければふこうにまきこまれずにすむこと)
余計な発言をしなければ不幸に巻き込まれずに済むこと
(うおごころあればみずごころ)
魚心あれば水心
(あいてにこういのきもちがあればこちらもこういをしめすこと)
相手に好意の気持ちがあればこちらも行為を示すこと
(よわりめにたたりめ)
弱り目に祟り目
(ふこうにふこうがかさなること)
不幸に不幸が重なること
(なきっつらにはち)
泣きっ面に蜂
(ふこうにふこうがかさなること)
不幸に不幸が重なること
(ひゃっぱつひゃくちゅう)
百発百中
(ねらいがすべておもいどおりになること)
狙いがすべて思い通りになること
(さんかんしおん)
三寒四温
(さむいひがみっかつづくとあたたかいひがよっかつづくげんしょう)
寒い日が三日続くと暖かい日が四日続く現象
(しめんそか)
四面楚歌
(まわりがてきばかりでみかたがいないこと)
周りが敵ばかりで見方がいないこと
(きょうみしんしん)
興味津々
(おもしろみがありかんしんがたかまること)
面白みがあり関心が高まること
(いみしんちょう)
意味深長
(おくぶかいいみがあること)
奥深い意味があること
(じきしょうそう)
時期尚早
(じきがまだはやすぎること)
時期がまだ早すぎること
(きそうてんがい)
奇想天外
(おもいもよらないほどきばつなかんがえのこと)
思いもよらないほど奇抜な考えのこと
(めんじゅうふくはい)
面従腹背
(がいけんではしたがっていてないしんではしたがわないこと)
外見では従っていて内心では従わないこと
(せんせんきょうきょう)
戦々恐々
(たいへんなことがおこりそうでおそれおののくこと)
大変なことが起こりそうで恐れおののく事
(とうほんせいそう)
東奔西走
(あちこちかけまわること)
あちこち駆け回ること
(うおうさおう)
右往左往
(あわてふためきこんらんしてあちこちいききすること)
慌てふためき混乱してあちこち行き来すること
(こしたんたん)
虎視眈々
(やぼうをなしとげるためにきかいをうかがうこと)
野望を成し遂げるために機会をうかがうこと
(がりょうてんせいをかく)
画竜点睛を欠く
(さいごのたいせつなしあげをかくこと)
最後の大切な仕上げを欠く事
(かでんにくつをいれず)
瓜田に履を納れず
(うたがいをまねくようなこうどうはさけるべきということ)
疑いを招くような行動は避けるべきということ
(りかにかんむりをたださず)
李下に冠を正さず
(うたがいをまねくようなこうどうはさけるべきということ)
疑いを招くような行動は避けるべきということ
(めをさらにする)
目を皿にする
(めをおおきくみひらいているようす)
目を大きく見開いている様子
(めをさんかくにする)
目を三角にする
(ひじょうにおこっているようす)
非常に怒っている様子
(めからはなにぬける)
目から鼻に抜ける
(きてんがきくりこうである)
機転が利く・利口である
(はなつまみ)
鼻つまみ
(きらわれもの)
嫌われ者
(かおがきく)
顔が利く
(よくしられていてべんぎをはかってもらえる)
良く知られていて便宜をはかってもらえる