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プレイ回数108難易度(2.9) 60秒 かな

関連タイピング

問題文

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(うできき)

腕きき

(ぎりょうがあるひと)

技量がある人

(あいきょうをふりまく)

愛嬌をふりまく

(このましいかんじをあたえること)

好ましい感じを与えること

(さじをなげる)

匙を投げる

(ものごとをあきらめること)

物事を諦めること

(つめにひをともす)

爪に火を点す

(かどにきりつめてくらすこと)

過度に切り詰めて暮らすこと

(とりつくしまがない)

取り付く島がない

(あいてのたいどがつれなくてはなすきっかけがない)

相手の態度がつれなくて話すきっかけがない

(ぬれてであわ)

濡れ手で粟

(くろうすることなくおおくのりえきをえること)

苦労することなく多くの利益を得ること

(あおなにしお)

青菜に塩

(げんきがなくなること)

元気がなくなること

(かれきもやまのにぎわい)

枯れ木も山の賑わい

(つまらないことでもないよりましだということ)

つまらないことでもないよりましだということ

(こうぼうもふでのあやまり)

弘法も筆の誤り

(そのみちにつうじたひとでもときにはしっぱいをすること)

その道に通じた人でも時には失敗をすること

(かっぱのかわながれ)

河童の川流れ

(そのみちにつうじたひとでもときにはしっぱいをすること)

その道に通じた人でも時には失敗をすること

など

(したさきさんずん)

舌先三寸

(くちさきだけでたくみなべんぜつをすること)

口先だけで巧みな弁舌をすること

(もうぼさんせん)

孟母三遷

(きょういくはかんきょうによるものがおおきいというおしえ)

教育は環境によるものが大きいという教え

(ごぞうろっぷ)

五臓六腑

(ごぞうとろっぷのことで、はらのなかやこころのなかのこと)

五臓と六腑のことで、腹の中や心の中のこと

(ぎょくせきこんこう)

玉石混淆

(すぐれたものとおとったものがまじりあっていること)

優れたものと劣ったものが交じりあっていること

(きょしんたんかい)

虚心坦懐

(こころにわだかまりがなくへいせいなたいどのこと)

心にわだかまりがなく平静な態度のこと

(ぎゅういんばしょく)

牛飲馬食

(おおいにのんだりたべたりすること)

大いに飲んだり食べたりすること

(けいこうぎゅうご)

鶏口牛後

(おおきなだんたいのまっせきよりちいさなだんたいのおさがよい)

大きな団体の末席より小さな団体の長がよい

(ちょくじょうけいこう)

直情径行

(たんじゅんなげんどうのこと)

単純な言動のこと

(かんわきゅうだい)

閑話休題

(はなしをほんだいにもどすこと)

話を本題に戻すこと

(ばりぞうごん)

罵詈雑言

(あいてをののしること、そのことば)

相手をののしること、その言葉

(きによりてさかなをもとむ)

木に縁りて魚を求む

(ほうほうをまちがえてはもくてきをたっせいできないこと)

方法を間違えては目的を達成できないこと

(うごうのしゅう)

烏合の衆

(きりつなどのないしゅうだんのこと)

規律などのない集団のこと

(さいおうがうま)

塞翁が馬

(にんげんのこうふこうはよそくができないこと)

人間の幸不幸は予測ができないこと

(しゅつらんのほまれ)

出藍の誉れ

(でしがししょうよりもすぐれること)

弟子が師匠よりも優れること

(きゆう)

杞憂

(むようのしんぱいとりこしくろう)

無用の心配・取り越し苦労

(きもをつぶす)

肝をつぶす

(ひじょうにおどろくこと)

非常に驚く事

(はなをあかす)

鼻を明かす

(あいてをだしぬいてあっといわせること)

相手を出し抜いてあっと言わせること

(ここうをしのぐ)

糊口をしのぐ

(なんとかせいけいをたてること)

なんとか生計を立てること

(けむにまく)

煙に巻く

(ごまかしてあいてをまどわせること)

ごまかして相手を惑わせること

(きがおけない)

気がおけない

(えんりょがないきづかいのひつようがない)

遠慮がない・気遣いの必要がない

(うえをしたへのおおさわぎ)

上を下への大騒ぎ

(ひじょうにこんらんしていること)

非常に混乱していること

(まとをいる)

的を射る

(ものごとのかくしんをついていること)

物事の核心をついていること

(いっしょうにふす)

一笑に付す

(わらってもんだいにしない)

笑って問題にしない

(ながれにさおさす)

流れに掉さす

(きかいをえてじりゅうにのるものごとがはかどる)

機会を得て時流に乗る・物事がはかどる

(ましゃくにあわない)

間尺に合わない

(わりにあわないことそんをすること)

割に合わないこと・損をすること

(なさけはひとのためならず)

情けは人の為ならず

(たにんになさけをかけるとじぶんによりむくいがあること)

他人に情けをかけると自分により報いがあること

(とびがたかをうむ)

鳶が鷹を生む

(へいぼんなおやからゆうしゅうなこがうまれること)

平凡な親から優秀な子が生まれること

(うりのつるになすびはならぬ)

瓜の蔓に茄子はならぬ

(へいぼんなおやからゆうしゅうなこがうまれることはないということ)

平凡な親から優秀な子が生まれることはないということ

(ぬすびととらえてなわをなう)

盗人捕えて縄をなう

(ことがおこってからあわててよういすること)

事が起こってから慌てて用意すること

(ころばぬさきのつえ)

転ばぬ先の杖

(ことがおこったときのためにもまえもってよういしておくこと)

事が起こった時のためにも前もって用意しておくこと

(いちれんたくしょう)

一蓮托生

(ひととこうどうやうんめいをともにすること)

人と行動や運命を共にすること

(いちようらいふく)

一陽来復

(わるいことのあとにこううんがめぐってくること)

悪いことの後に幸運が巡ってくること

(いっぱつせんきん)

一髪千鈞

(きわめてきけんなことのたとえ)

極めて危険なことの例え

(いっしゃせんり)

一瀉千里

(ものごとがいっきにしんてんすること)

物事が一気に進展すること

(いちばつひゃっかい)

一罰百戒

(ひとりをばっしてそれをおおぜいのにんげんのいましめにすること)

一人を罰してそれを大勢の人間の戒めにすること

(いっちはんかい)

一知半解

(ちゅうとはんぱなちしきでよくものごとをしらないこと)

中途半端な知識でよく物事を知らないこと

(いちいたいすい)

一衣帯水

(ものとものとがせっきんしていること)

物と物とが接近していること

(むちもうまい)

無知蒙昧

(おろかでものごとのちしきがなくどうりにくらいこと)

愚かで物事の知識がなく道理に暗いこと

(うこさべん)

右顧左眄

(まわりをみまわしてけつだんをまよっていること)

周りを見回して決断を迷っていること

(ぼうこひょうが)

暴虎馮河

(むぼうできけんなこうどうをすること)

無謀で危険な行動をすること

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