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プレイ回数66難易度(3.3) 60秒

関連タイピング

問題文

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(せっさたくま)

切磋琢磨

(たがいにしげきしあい、がくもんなどのこうじょうにはげむこと)

互いに刺激しあい、学問などの向上に励むこと

(やろうじだい)

夜郎自大

(じつりょくをかえりみず、そんだいにかまえるひと)

実力を顧みず、尊大に構える人

(おかめはちもく)

岡目八目

(だいさんしゃはとうじしゃよりもものごとのようすがわかること)

第三者は当事者よりも物事の様子が分かること

(きょくがくあせい)

曲学阿世

(しんりをまげてひとにこびてにんきをえようとすること)

心理を曲げて人にこびて人気を得ようとすること

(けんきょうふかい)

牽強付会

(じぶんのつごうのよいようにりくつをこじつけること)

自分の都合の良いように理屈をこじつけること

(けいきょもうどう)

軽挙妄動

(かるはずみなこうどうをとること)

軽はずみな行動をとること

(かんぜんちょうあく)

勧善懲悪

(ぜんをすすめてあくをこらしめること)

善を勧めて悪を懲らしめること

(こふくげきじょう)

鼓腹撃壌

(たいへいのよのなかをおうかすること)

太平の世の中を謳歌すること

(ふそくふり)

不即不離

(ふたつのものがつかずはなれずのかんけいにあること)

二つのものがつかず離れずの関係にあること

(いいだくだく)

唯々諾々

(かんがえもなくたにんのいうことにしたがうこと)

考えもなく他人の言うことに従うこと

など

(しょうしんよくよく)

小心翼翼

(きがちいさくおくびょうでびくびくしていること)

気が小さく臆病でびくびくしていること

(せんべんをつける)

先鞭を付ける

(ひとよりさきにものごとにちゃくしゅすること)

人より先に物事に着手すること

(けいがいにせっする)

謦咳に接する

(そんけいするじんぶつにちょくせつあうこと)

尊敬する人物に直接会うこと

(こうせいおそるべし)

後生畏るべし

(こうしんのりきりょうはわからないのであなどってはいけない)

後進の力量はわからないので侮ってはいけない

(あつものにこりてなますをふく)

羹に懲りて膾を吹く

(いちどのしっぱいでどをこえたしんぱいをすること)

一度の失敗で度を超えた心配をすること

(てをこまねく)

手をこまねく

(なにもできないでいること)

何もできないでいること

(ひざをまじえる)

膝を交える

(したしくうちとけること)

親しく打ち解けること

(さじょうのろうかく)

砂上の楼閣

(くずれやすいものえいえんにつづかないもの)

崩れやすい者・永遠に続かないもの

(とたんのくるしみ)

塗炭の苦しみ

(どろやひのなかにいるようなひどいくるしみ)

泥や火の中にいるようなひどい苦しみ

(じょうずのてからみずがもる)

上手の手から水が漏る

(じょうずなひとでもしっぱいすることはあること)

上手な人でも失敗することはあること

(きのうのつづれきょうのにしき)

昨日の襤褸今日の錦

(じんせいのうきしずみのはげしいこと)

人生の浮き沈みの激しいこと

(ひんじゃのいっとう)

貧者の一燈

(ひんじゃくでもまごころのこもったものがよいこと)

貧弱でも真心のこもったものが良いこと

(じゃのみちはへび)

蛇の道は蛇

(どうるいのすることはなかまにはすぐわかること)

同類のすることは仲間にはすぐわかること

(うしにひかれてぜんこうじまいり)

牛に引かれて善光寺参り

(ぐうぜんよいほうこうにみちびかれていくこと)

偶然良い方向に導かれていくこと

(つのをためてうしをころす)

角を矯めて牛を殺す

(ちいさなけってんをなおそうとしてそのぜんたいをだめにすること)

小さな欠点を直そうとしてその全体をだめにすること

(きゅうぎゅうのいちもう)

九牛の一毛

(とるにたらないようなちいさなこと)

取るに足らないような小さなこと

(きゅうそねこをかむ)

窮鼠猫を噛む

(おいつめられたじゃくしゃがおもわぬちからをだすこと)

追い詰められた弱者が思わぬ力を出すこと

(あたまのくろいねずみ)

頭の黒い鼠

(いたずらやわるさ、ぬすみをするもののこと)

いたずらや悪さ、盗みをする者のこと

(たつとりあとをにごさず)

立つ鳥跡を濁さず

(はなれるさいはあとしまつをしっかりするべきだ)

離れる際は後始末をしっかりするべきだ

(とりなきさとのこうもり)

鳥なき里の蝙蝠

(つまらないにんげんがけんせいをふるっていること)

つまらない人間が権勢をふるっていること

(けんこんいってき)

乾坤一擲

(うんめいをかけたおおしょうぶをすること)

運命をかけた大勝負をすること

(しぶんごれつ)

四分五裂

(ちつじょなくいくつもにわかれること)

秩序なくいくつもに分かれること

(はちめんろっぴ)

八面六臂

(ひとりでなんにんかのかつやくをすること)

一人で何人かの活躍をすること

(うよきょくせつ)

紆余曲折

(まがりくねっていることこみいっていること)

曲がりくねっていること・込み入っていること

(ふぐたいてん)

不倶戴天

(このよではきょうぞんできないほどのにくいあいて)

この世では共存できないほどの憎い相手

(ごんぐじょうど)

欣求浄土

(しごごくらくへいけるようにねがうこと)

死後極楽へ行けるように願うこと

(しゅうしょうろうばい)

周章狼狽

(ひじょうにあわてること)

非常に慌てること

(きんかぎょくじょう)

金科玉条

(もっともじゅうようなきまりやほうりつのこと)

最も重要な決まりや法律のこと

(ふとうふくつ)

不撓不屈

(こんなんにあってもひるまずにくじけないこと)

困難にあっても怯まずに挫けないこと

(くんしひょうへん)

君子豹変

(しゅちょうやたいどがきゅうにへんかすること)

主張や態度が急に変化すること

(すいせいむし)

酔生夢死

(かちのあることをせずにむだにいっしょうをおえること)

価値のあることをせずに無駄に一生を終えること

(こうげんれいしょく)

巧言令色

(ことばがうまくひょうじょうをつくろうこと)

言葉がうまく表情をつくろうこと

(いっすいのゆめ)

一炊の夢

(じんせいのえいこせいすいのはかなさのたとえ)

人生の栄枯盛衰のはかなさの例え

(ふんけいのまじわり)

刎頸の交わり

(せいしをともにするほどのしたしいあいだがら)

生死を共にするほどの親しい間柄

(とうろうのおの)

蟷螂の斧

(よわいものがじつりょくをかんがえずにきょうてきにたちむかうこと)

弱いものが実力を考えずに強敵に立ち向かうこと

(しょくしをうごかす)

食指を動かす

(しょくよくがわくきょうみがわく)

食欲がわく・興味がわく

(うでによりをかける)

腕に縒りをかける

(じぶんののうりょくをさいだいげんにはっきする)

自分の能力を最大限に発揮する

(むねに1もつある)

胸に一物ある

(こころのなかにたくらみがあること)

心の中にたくらみがあること

(いちもくおく)

一目置く

(じぶんよりすぐれているとみとめるけいいをはらう)

自分より優れていると認める・敬意を払う

(にのくがつげぬ)

二の句が継げぬ

(つぎのことばがでてこないあきれてものがいえない)

次の言葉が出てこない・あきれてものが言えない

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