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プレイ回数85難易度(3.0) 60秒 かな

関連タイピング

問題文

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(ちょとつもうしん)

猪突猛進

(ひとつのことにむこうみずつきすすむこと)

一つのことに向こう見ず突き進むこと

(ししふんじん)

獅子奮迅

(はげしいいきおいでたたかうこと)

激しい勢いで戦うこと

(うゆうにきす)

烏有に帰す

(かさいなどですべてものがなくなること)

火災などですべて物がなくなること

(ぎゅうじをとる)

牛耳を執る

(しゅうだんのなかでしゅどうけんをにぎること)

集団の中で主導権を握ること

(きびにふす)

驥尾に付す

(すぐれたじんぶつのあとにしたがいせいこうすること)

優れた人物のあとに従い成功すること

(みずをさす)

水をさす

(ものごとのじゃまをすること)

物事の邪魔をすること

(でずいらず)

出ず入らず

(かふそくなくちょうどよいこと)

過不足なくちょうどよいこと

(いたしかゆし)

痛し痒し

(いっぽうをたてればもういっぽうにししょうがあること)

一方を立てればもう一方に支障があること

(えつにいる)

悦に入る

(ものごとがうまくいったことをよろこびまんぞくすること)

物事がうまくいったことを喜び満足すること

(げきをとばす)

檄を飛ばす

(げきをかたがたにいそいでだしどういをもとめること)

檄を方々に急いで出し同意を求めること

など

(きをいつにする)

軌を一にする

(ほうこうがおなじであること)

方向が同じであること

(よこぐるまをおす)

横車を押す

(むりをとおそうとすること)

無理を通そうとすること

(しらはのやがたつ)

白羽の矢が立つ

(おおぜいのなかからとくにえらびだされること)

大勢の中から特に選び出されること

(いかりしんとうにはっする)

怒り心頭に発する

(こころのそこからはげしくおこるようす)

心の底から激しく怒る様子

(くものこをちらす)

蜘蛛の子を散らす

(おおぜいのものがあちこちににげまどうようす)

大勢のものがあちこちに逃げ惑う様子

(うのめたかのめ)

鵜の目鷹の目

(するどいめせんでものをさがしだそうとするようす)

鋭い目線で物を探し出そうとする様子

(いきうまのめをぬく)

生き馬の目を抜く

(たにんをだしぬいてすばやくこうどうすること)

他人を出し抜いて素早く行動すること

(はりこのとら)

張り子の虎

(みかけだけのじんぶつきょせいをはるひと)

見かけだけの人物・虚勢を張る人

(すずめひゃくまでおどりわすれず)

雀百まで踊り忘れず

(おさないころのしゅうかんはおおきくなってもなおらない)

幼いころの習慣は大きくなっても治らない

(みつごのたましいひゃくまで)

三つ子の魂百まで

(おさないころのしゅうかんはおおきくなってもなおらない)

幼いころの習慣は大きくなっても治らない

(しゃにむに)

遮二無二

(ひとつのことをがむしゃらにするようす)

一つのことをがむしゃらにする様子

(いへんさんぜつ)

韋編三絶

(とじひもがさんどきれるほどくりかえしよむこと)

綴じ紐が三度切れるほど繰り返し読むこと

(ちょうさんぼし)

朝三暮四

(めさきのさいにとらわれておなじことにきづかないこと)

目先の差違にとらわれて同じことに気づかないこと

(めいきょうしすい)

明鏡止水

(こころにやましいところがなくすんでいること)

心にやましいところがなく澄んでいること

(ふうこうめいび)

風光明媚

(しぜんのながめがすぐれてうつくしいこと)

自然の眺めが優れて美しいこと

(こううんりゅうすい)

行雲流水

(しぜんにみをまかせてこうどうすること)

自然に身を任せて行動すること

(へんげんせきご)

片言隻語

(ほんのちょっとのみじかいことば)

ほんのちょっとの短い言葉

(そっせんすいはん)

率先垂範

(もはんをしめすこと)

模範を示すこと

(はくしじゃっこう)

薄志弱行

(いしがよわくけつだんりょくにとぼしいこと)

意志が弱く決断力に乏しいこと

(かっかそうよう)

隔靴掻痒

(おもいどおりにならずもどかしいこと)

思い通りにならずもどかしいこと

(けんどちょうらい)

捲土重来

(いちどやぶれたものが、いきおいをもりかえすこと)

一度敗れたものが、勢いを盛り返すこと

(ほぞをかむ)

臍を噛む

(こうかいすること)

後悔すること

(やまいこうこうにいる)

病膏肓に入る

(どうらくなどにねっちゅうしててのほどこしようがないこと)

道楽などに熱中して手の施しようがないこと

(じんこうにかいしゃす)

人口に膾炙す

(ひろくひとびとのくちにのぼってほめそやされること)

広く人々の口に上ってほめそやされること

(かんたんあいてらす)

肝胆相照らす

(ひじょうにしたしくこうさいすること)

非常に親しく交際すること

(いちじがばんじ)

一事が万事

(ひとつのことからほかのすべてのことがわかること)

一つのことからほかのすべてのことが分かること

(いちじつのちょう)

一日の長

(けいけんやぎのうなどがいっぽすぐれていること)

経験や技能などが一歩優れていること

(しゅうびをひらく)

愁眉を開く

(しんぱいごとがなくなってほっとする)

心配事がなくなってホッとする

(せいこくをえる)

正鵠を得る

(ものごとのじゅうようをただしくおさえていること)

物事の重要を正しく抑えていること

(いはつをつぐ)

衣鉢を継ぐ

(せんじんからつたえられてものをけいしょうすること)

先人から伝えられて物を継承すること

(かんはつをいれず)

間髪を容れず

(まをおくことなくほとんどどうじにする)

間を置くことなくほとんど同時にする

(びにいりさいをうがつ)

微に入り細を穿つ

(ひじょうにこまかなところまできをくばること)

非常に細かなところまで気を配ること

(なしのつぶて)

梨の礫

(おうとうがないことたよりがないこと)

応答がないこと・便りがないこと

(かちゅうのくりをひろう)

火中の栗を拾う

(たにんのためにきけんをおかすこと)

他人のために危険を冒すこと

(せんだんはふたばよりもかんばし)

栴檀は双葉よりも芳し

(すぐれたじんぶつはこどものころからすぐれていること)

優れた人物は子供のころから優れていること

(むいかのあやめとおかのきく)

六日の菖蒲十日の菊

(じきはずれでやくにたたない)

時季外れで役に立たない

(きんかいちじつのえい)

槿花一日の栄

(にんげんのえいがのはかないこと)

人間の栄華のはかないこと

(そでふりあうものたしょうのえん)

袖振り合うもの他生の縁

(ふとしたこともぜんせからのしゅくえんによる)

ふとしたことも前世からの宿縁による

(ひんすればどんする)

貧すれば鈍する

(びんぼうをするとさいのうがにぶる)

貧乏をすると才能が鈍る

(ひとをのろわばあなふたつ)

人を呪わば穴二つ

(ひとをのろえばそのむくいでじぶんのみをほろぼす)

人を呪えばその報いで自分の身を滅ぼす

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