鯨工場
関連タイピング
-
プレイ回数364歌詞1174打
-
プレイ回数209歌詞978打
-
プレイ回数178歌詞1290打
-
プレイ回数374歌詞1288打
-
プレイ回数133歌詞684打
-
プレイ回数204歌詞かな958打
歌詞(問題文)
(ぼくらのうたはどこにとどいているんだろう。)
僕らの唄はどこに届いているんだろう。
(「くじらなみのまち」のうみべでだれかないてるの。)
「鯨波の街」の海辺で誰か泣いてるの。
(それにきづいたの。)
それに気付いたの。
(うみのふかくから、ぼくであそんでるくじらのうたごえ。)
海の深くから、僕で遊んでる鯨の歌声。
(おさないころからみみなりのようにとおくで、)
幼い頃から耳鳴りのように遠くで、
(かれらはそっとなきはじめていたよ。)
彼らはそっと鳴き始めていたよ。
(ゆめのなかのあのはなし、ほんとうはどこかでつづいていた。)
夢の中のあの話、本当は何処かで続いていた。
(ほんのいえのしょうじょたち、きづかないまま。)
本の家の少女たち、気付かないまま。
(ぼくらのうたはどこにとどいてゆくんだろう。)
僕らの唄はどこに届いてゆくんだろう。
(あめのひのことばはだれのこえだったの。)
雨の日の言葉は誰の声だったの。
(ぼくらのこえはどこにつづいてゆくんだろう。)
僕らの声はどこに続いてゆくんだろう。
(からだだけないとりがどこかでみてるの。)
体だけ無い鳥がどこかで見てるの。
(かいだんのうえからながめたべらんだ、)
階段の上から眺めたベランダ、
(あおいかーてんがかくしてたけしき。)
青いカーテンが隠してた景色。
(なにもしらないでおんぷをおいてる。)
何も知らないで音符を置いてる。
(ちいさなへやのなかでなにかをつくってた。)
小さな部屋の中で何かを造ってた。
(まちはずれのこうじょうにえんとつがきれいにならんで。)
街外れの向上に煙突が綺麗に並んで。
(さびたてつのにおいだけかすかにふれる。)
錆びた鉄の匂いだけ微かに触れる。
(ぼくらのうたはどこにとどいているんだろう。)
僕らの唄はどこに届いているんだろう。
(かえりみちのとちゅう、みなれないろじうら。)
帰り道の途中、見慣れない路地裏。
(ぼくらのうたはどこにつづいているんだろう。)
僕らの唄はどこに続いているんだろう。
(くびだけのとりはじんじゃからとびたった。)
首だけの鳥は神社から飛び立った。
(ぼくらのあさはどこにかくしてしまったの。)
僕らの朝はどこに隠してしまったの。
(くじらのうたごえがゆめをくずしてく。)
鯨の歌声が夢を崩してく。
(ぼくらのあさはつぎのうたであけてゆくの。)
僕らの朝は次の唄で明けてゆくの。
(「くじらなみのまち」のうみべできみはないてるの。)
「鯨波の街」の海辺で君は泣いてるの。
※誹謗中傷、公序良俗に反するコメント、個人情報の投稿、歌詞の投稿、出会い目的の投稿、無関係な宣伝行為は禁止です。削除対象となります。
※このゲームにコメントするにはログインが必要です。
※コメントは日本語で投稿してください。