鯨工場

背景
投稿者投稿者袁ちゃんいいね0お気に入り登録
プレイ回数272難易度(3.6) 942打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 鯨工場  Maison book girl  作詞サクライケンタ  作曲サクライケンタ
※このタイピングは「鯨工場」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(ぼくらのうたはどこにとどいているんだろう。)

僕らの唄はどこに届いているんだろう。

(「くじらなみのまち」のうみべでだれかないてるの。)

「鯨波の街」の海辺で誰か泣いてるの。

(それにきづいたの。)

それに気付いたの。

(うみのふかくから、ぼくであそんでるくじらのうたごえ。)

海の深くから、僕で遊んでる鯨の歌声。

(おさないころからみみなりのようにとおくで、)

幼い頃から耳鳴りのように遠くで、

(かれらはそっとなきはじめていたよ。)

彼らはそっと鳴き始めていたよ。

(ゆめのなかのあのはなし、ほんとうはどこかでつづいていた。)

夢の中のあの話、本当は何処かで続いていた。

(ほんのいえのしょうじょたち、きづかないまま。)

本の家の少女たち、気付かないまま。

(ぼくらのうたはどこにとどいてゆくんだろう。)

僕らの唄はどこに届いてゆくんだろう。

(あめのひのことばはだれのこえだったの。)

雨の日の言葉は誰の声だったの。

(ぼくらのこえはどこにつづいてゆくんだろう。)

僕らの声はどこに続いてゆくんだろう。

(からだだけないとりがどこかでみてるの。)

体だけ無い鳥がどこかで見てるの。

(かいだんのうえからながめたべらんだ、)

階段の上から眺めたベランダ、

(あおいかーてんがかくしてたけしき。)

青いカーテンが隠してた景色。

(なにもしらないでおんぷをおいてる。)

何も知らないで音符を置いてる。

(ちいさなへやのなかでなにかをつくってた。)

小さな部屋の中で何かを造ってた。

(まちはずれのこうじょうにえんとつがきれいにならんで。)

街外れの向上に煙突が綺麗に並んで。

(さびたてつのにおいだけかすかにふれる。)

錆びた鉄の匂いだけ微かに触れる。

(ぼくらのうたはどこにとどいているんだろう。)

僕らの唄はどこに届いているんだろう。

(かえりみちのとちゅう、みなれないろじうら。)

帰り道の途中、見慣れない路地裏。

(ぼくらのうたはどこにつづいているんだろう。)

僕らの唄はどこに続いているんだろう。

(くびだけのとりはじんじゃからとびたった。)

首だけの鳥は神社から飛び立った。

(ぼくらのあさはどこにかくしてしまったの。)

僕らの朝はどこに隠してしまったの。

(くじらのうたごえがゆめをくずしてく。)

鯨の歌声が夢を崩してく。

(ぼくらのあさはつぎのうたであけてゆくの。)

僕らの朝は次の唄で明けてゆくの。

(「くじらなみのまち」のうみべできみはないてるの。)

「鯨波の街」の海辺で君は泣いてるの。

袁ちゃんのタイピング

オススメの新着タイピング

タイピング練習講座 ローマ字入力表 アプリケーションの使い方 よくある質問

人気ランキング

注目キーワード

JASRAC 許諾番号9014141001Y38026
NexTone 許諾番号ID000005971