文豪ストレイドッグス迷?言集③
ギルド編突入です(o^―^o)
範囲はコミック4~5巻、アニメ12話と17話です。
黒の時代は別で作ります!お楽しみに!
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | あずき | 5922 | A+ | 6.0 | 98.5% | 90.0 | 541 | 8 | 13 | 2024/11/17 |
2 | アザトース | 5166 | B+ | 5.4 | 95.8% | 90.0 | 486 | 21 | 10 | 2024/11/18 |
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問題文
(どうせいなんてきいてませんよ!)
同棲なんて聞いてませんよ!
(しゅっししゃは「ぎるど」とよばれるほくべいいのうりょくしゅうだんのだんちょうだ)
出資者は「組合」と呼ばれる北米異能力集団の団長だ
(せんてをとられたね)
先手を取られたね
(となりのしもむらとうきてんです)
隣の下村陶器店です
(ほくべいほんごくで「ぎるど」というよりあいをたばねている)
北米本国で「組合」という寄合を束ねている
(このかいしゃをかいたい)
この会社を買いたい
(「いのうりょくかいぎょうきょかしょう」をよこせ)
「異能力開業許可証」をよこせ
(いのちがかねでかえぬようにきょかしょうとかえうるものなどそんざいせぬ あれはしゃのたましいだ)
命が金で買えぬ様に許可証と変え得る物など存在せぬ あれは社の魂だ
(とくむかのきたいきょかしょうはっこうにじんりょくしていただいたなつめせんせいのおもいがこめられている)
特務課の期待 許可証発行に尽力して頂いた夏目先生の想いが込められて居る
(あたまにさつたばのつまったなりきんがやすやすとふれてよいしろものではない)
頭に札束の詰まった成金が易々と触れて良い代物では無い
(「かねでかえないものがある」か びんぼうにんのきめぜりふだな)
「金で購えないものがある」か 貧乏人の決め台詞だな
(ごちゅうこくこころにとめよう きしたまえ)
御忠告心に留めよう 帰し給え
(おれはほしいものはかならずてにいれる)
俺は欲しいものは必ず手に入れる
(ようこそあんのへやへ)
ようこそアンの部屋へ
(いまにげたらわたしはいっしょうこうかいする だからわたしものこるよ)
今逃げたら私は一生後悔する だから私も残るよ
(ねえなぜあなたなの? なぜあたしではないの?)
ねえなぜ貴方なの? なぜあたしではないの?
(ふこうへいよあなたもあたしのきもちをおもいしるべきだわ このへやのなかでえいえんにね)
不公平よ 貴方もあたしの気持ちを思い知るべきだわ この部屋の中で永遠にね
(だめだよしょうねん てきはあっちだ)
駄目だよ少年 敵はあっちだ
(きがいをくわえてきたてきにはてっていはんげきをおこなうのがろんりてきさいてきかいとされている)
危害を加えて来た敵には徹底反撃を行うのが論理的最適解とされている
(あのへやにいるかれらはきみがとらわれたときひっしにたすけたというはなしではなかったかね?)
あの屋にいる彼等は君が囚われた時必死に助けたと云う話ではなかったかね?
(ためすかね? むりだななぜならばきみはすでにまけている)
試すかね? 無理だな 何故ならば君は既に負けている
(ぼくはつよくもにんきものでもない むしろいきることはずっとのろいだった)
僕は強くも人気者でもない 寧ろ生きる事はずっと呪いだった
(たにんをねたみうらむきみのきもちはよくわかる)
他人を妬み怨む君の情動はよく判る
(ほんとうはきみにこのさくせんをしっぱいしてほしくない いばしょをうしなってほしくない!)
本当は君にこの作戦を失敗して欲しくない 居場所を失って欲しくない!
(それがきみのさいてきかいだよ)
それが君の最適解だよ
(てっていてきにたたくのだ)
徹底的に叩くのだ
(ぼくはよわくてみじゅくだからほかにほうほうがおもいつかない)
僕は弱くて未熟だから他に方法が思い付かない
(いのうりょくはべんりなしはいどうぐじゃない それはぼくがよくわかってる)
異能力は便利な支配道具じゃない それは僕が善く判ってる
(りんたろうをなかせたくなった)
リンタロウを泣かせたくなった
(ひどいよえりすちゃん! でもかわいいからゆるす!)
非道いよエリスちゃん! でもかわいいから許す!
(もといしゃだよ いまはちいさなよりあいのしきりやちゅうねんさ)
元医者だよ 今は小さな寄合の仕切屋中年さ
(どんなこんなんなせんきょくでもかならずりろんてきなさいてきかいはある)
どんな困難な戦局でも必ず理論的な最適解は有る
(ちゅうねんにはむり)
中年には無理
(たんていしゃにぎるどわれわれもまたこんなんなせんきょくというわけだ さいてきかいがひつようだね)
探偵社に組合我々も又困難な戦局と云う訳だ 最適解が必要だね
(たんていしゃもぎるども てきたいしゃはてっていてきにつぶしてころす)
探偵社も組合も 敵対者は徹底的に潰して殺す
(やみにさくはなはしょせんやみにしかいこえぬ)
闇に咲く花は所詮闇にしか憩えぬ
(ちるはなびらのうつくしさよ)
散る葩の美しさよ
(されどつぼみのままちらすこともなし)
されど莟のまま散らす事もなし
(たんていしゃはそういうしごとのすすめかたはしません)
探偵社はそう云う仕事の進め方はしません
(それはもうわすれなさい)
それはもう忘れなさい
(わたしがんばる)
私頑張る
(だめ! だめ、やしゃはもうにどと)
駄目! 駄目、夜叉はもう二度と
(やしゃしらゆきよ きょうかにうそのせかいをおしえるものにばつをあたえよ)
夜叉白雪よ 鏡花に嘘の世界を教えるものに罰を与えよ
(がいじゅうのちでもしぶくさまはうつくしいのう そうはおもわぬかえいとしのきょうかや)
害獣の血でも飛沫く様は美しいのう そうは思わぬかえ 愛しの鏡花や
(もうなにもわずらうことはない わっちがまもってやろうぞ)
もう何も煩う事はない 私が守ってやろうぞ
(このようなけものちくしょうどものもとにそなたをのこすことになって)
このような獣畜生共の下にそなたを残すことになって
(きょうかちゃんのいばしょはたんていしゃだ)
鏡花ちゃんの居場所は探偵社だ
(やはりおうがいどののきょかなどまたずむかえにくるべきであった)
矢張り鴎外殿の許可など待たず迎えに来るべきであった
(かのじょのちからはたんていしゃのしごとでふるわれるべきものだ!)
彼女の力は探偵社の仕事で振るわれるべきものだ!
(このようなぎぜんのすにそなたをいちびょうもおいてはおけぬ)
このような偽善の巣にそなたを一秒も置いてはおけぬ
(おそいのう)
遅いのう
(かんげんにそそのかされそこがひかりのせかいとかんちがいしたのであろう)
甘言に唆されそこが光の世界と勘違いしたのであろう
(じゃがやつらはいずれいうぞ やしゃしらゆきをつかえと)
じゃが奴等は孰れ云うぞ 夜叉白雪を使えと
(おうがいどのはたんていしゃいんことごとくのおうさつをしょもうじゃ)
鴎外殿は探偵社員悉くの鏖殺を所望じゃ
(ちがう わたしはやみのはなじゃない)
違う 私は闇の花じゃない
(うらむぞこぞうあのこはひかりにめがくらんでおる きさまがみせたひかりじゃ)
恨むぞ小僧 あの子は光に目が眩んでおる 貴様が見せた光じゃ
(あかるいせかいをみた しらなかったころにはもうもどれない)
明るい世界を見た 知らなかった頃にはもう戻れない
(やしゃしらゆきわたしのてきをたおして)
夜叉白雪 私の敵を倒して
(おなじくひかりにこがれやかれておちたおんながおったゆえ)
同じく光に焦がれ焼かれて落ちた女が居った故
(そなたのりょうしんをざんさつしたのじゃから)
そなたの両親を惨殺したのじゃから
(たていつまでまもられやくでいるつもりだ たふねすがじんこのうりだろう)
立て 何時まで守られ役でいる心算だ 根性骨が人虎の売りだろう
(たんていしゃのどくむしめ きょうかにこれいじょうどくのひかりをみせるな)
探偵社の毒虫め 鏡花にこれ以上毒の光を見せるな
(しかたない「ぎるど」のきゅうりょうぶんはしごとしますか)
仕方ない「組合」の給料分は仕事しますか
(そろそろにもつがとどくから)
そろそろ荷物が届くから
(つみぶかきものたちにかみのおんちょうを)
罪深き者たちに神の恩寵を
(まったくふがいないねぇ あたしののうりょくがなきゃいまごろそろってつちのしただよ)
全く腑甲斐無いねぇ 妾の能力が無きゃ今頃揃って土の下だよ
(ありゃそうとうとさかにきてるね)
ありゃ相当鶏冠に来てるね
(あまいはせいぎ)
甘いは正義
(よし!たんていしゃのしゃちょうをころそう)
よし!探偵社の社長を殺そう
(わたしたちはたいぎるどにけいちゅうできる)
私達は対組合に傾注できる
(わたしがきいてもくちをとざしたままのほりょがひとりでもいたっけ?)
私が訊いても口を閉ざした儘の捕虜が一人でも居たっけ?
(ここからはおとなのじかんだね)
此処からは大人の時間だね
(ちょうさいんはぜんいんしゃおくをたちきゅうばんこうどうにさんしゅうせよ)
調査員は全員社屋を発ち旧晩香堂に参集せよ
(ごほうかくのようだ)
御訪客のようだ
(おれはいまだにししょうからいっぽんもとれん)
俺は未だに師匠から一本も取れん
(じっぱひとからげのしかくにあのひとがまけるはずがない)
十把一絡げの刺客にあの人が負ける筈がない
(もどってあるじにつたえよ「よきこころがけだ」と)
戻って主に伝えよ「善き心掛けだ」と
(ねらうならばこんごもわたしのみねらえ)
狙うならば今後も私のみ狙え
(もしわたしのぶかにてをだせばどんなしゅだんをもちいてもきくんのくびをへしおりにさんずる)
若し私の部下に手を出せば如何な手段を用いても貴君の頸を圧し折りに参ずる
(かねはあくむだ ほしいものがひとつてにはいるたびほしいものがひとつへる)
金は悪夢だ 欲しい物がひとつ手に入るたび欲しい物がひとつ減る
(やがてせかいはかれはをもやすあおいけむりのようにたいくつになる)
やがて世界は枯れ葉を燃やす青い煙のように退屈になる
(あのまちはかならずおれがてにいれる)
あの街は必ず俺が手に入れる
(しゃのおうさつをはかるまふぃあしゃのさんだつをもくろむぎるど)
社の鏖殺を謀るマフィア 社の簒奪を目論む組合
(このりょうゆうよりたんていしゃをまもらねばならぬ)
この両雄より探偵社を守らねばならぬ
(きしゅうせんぽうでこそくにあらがいます)
奇襲戦法で姑息に抗います
(さんそしきのうちいきのこるのはいちそしきのみだ たたかうほかにかつろはない)
三組織の内生き残るのは一組織のみだ 闘う他に活路は無い
(もちろんさいごにのこるのはわれわれだ)
勿論最後に残るのは我々だ
(けつまつがいまからたのしみだよ)
結末が今から楽しみだよ
(さんそしきいのうりょくせんそうだ!)
三組織異能力戦争だ!
(せんせいのちゆのうりょくがあればしなないかぎりぜんかいできますからね)
先生の治癒能力があれば死なない限り全快出来ますからね
(おしゃべりはさいしょにしぬ)
江戸雀は最初に死ぬ