90秒:徳川家康編

関連タイピング
-
報告書を上手に書くテクニックです
プレイ回数433長文120秒 -
トラブル時の報告書の書き方です
プレイ回数236長文120秒 -
プレイ回数440長文120秒
-
プレイ回数463短文かな60秒
-
キュリオステーション永福町店と荻窪店で競います。
プレイ回数750長文90秒 -
プレイ回数861長文90秒
問題文
(とよとみひでよしがこのよをさったあとの、1600ねん。)
豊臣秀吉がこの世を去った後の、1600年。
(てんかわけめのたたかいがはじまりました。)
天下分け目の戦いが始まりました。
(このたたかいにかったのはとくがわいえやす。)
この戦いに勝ったのは徳川家康。
(せきがはらでいしだみつなりひきいるせいぐんをみごとにやぶりました。)
関ヶ原で石田三成率いる西軍を見事に破りました。
(1603ねん。)
1603年。
(とくがわいえやすはちょうていからせいいたいしょうぐんににんめいされ、えどばくふをひらきました。)
徳川家康は朝廷から征夷大将軍に任命され、江戸幕府を開きました。
(ばくふをひらきぜんこくをしはいしたいえやすは、とよとみけのちからをそぐためにしょうぐんしょくをうばいました)
幕府を開き全国を支配した家康は、豊臣家の力を削ぐために将軍職を奪いました
(これにより、しょうぐんはだいだいとくがわけがうけつぐということをまわりにしらしめた。)
これにより、将軍は代々徳川家が受け継ぐということを周りに知らしめた。
(しょうぐんしょくをおりたいえやすですが、そのあともばくふのじっけんをにぎりつづけました。)
将軍職をおりた家康ですが、その後も幕府の実権を握り続けました。
(かくちのだいみょうに「ぶけしょはっと」をだして、きびしくとうせい。)
各地の大名に「武家諸法度」を出して、厳しく統制。
(ながねんみかただっただいみょうはえどのちかくにおきました。)
長年味方だった大名は江戸の近くにおきました。
(また、ちょうていやくげにたいしてもせいじからとおざけました。)
また、朝廷や公家に対しても政治から遠ざけました。
(こうして、260ねんもつづくばくふのきそがつくられていきました。)
こうして、260年も続く幕府の基礎がつくられていきました。