アタリマエ

(あなたのあたりまえとおれがきっとなってみせるから)

あなたの「当たり前」と 俺がきっとなってみせるから

(となりにいるよもうにどとはなさぬように)

隣にいるよ もう二度と離さぬように

(あなたのあたりまえとおれがきっとなってみせるから)

あなたの「当たり前」と 俺がきっとなってみせるから

(てをはなすなよしきあわせどこでもつれてゆく)

手を離すなよ　四季合わせ どこでも連れてゆく

(かわらないえがおでまってる おれをみてきみもまたわらってる)

変わらない笑顔で待ってる 俺を見て君もまた笑ってる

(どこにいこうかってつないだて)

どこに行こうかって繋いだ手

(しあわせにかんじてたあたりまえ)

幸せに感じてた　当たり前

(だいじなものがきゅうにどうしてか きえたかなしみだけをのこしてさ)

大事なものが急にどうしてか 消えた　悲しみだけを残してさ

(ふたりできめかったそふぁおそろいのかっぷ)

二人で決め　買ったソファ おそろいのカップ

(まだそこにきみがいるようだ)

まだそこに君がいるようだ

(いつもとなりにあるそんざいって いつまでもあるものじゃないって)

いつも隣にある存在って いつまでもあるものじゃないって

(とびかったかんじょうとことば)

飛び交った感情と言葉

(わたしのかえるばしょはどこか しめすそのばしょへのみち)

「私の帰る場所はどこか」 示すその場所への道

(とりもどすあたりまえのいみ)

取り戻す　当たり前の意味

(こわいかけどしんじてみてろなぁ)

怖いか？けど、信じて見てろ　なぁ

(すべてをうけとめるそのかくごがあるんだ)

全てを受け止める　その覚悟があるんだ

(あなたのあたりまえとおれがきっとなってみせるから)

あなたの「当たり前」と 俺がきっとなってみせるから

(となりにいるよもうにどとはなさぬように)

隣にいるよ　もう二度と離さぬように

(あなたのあたりまえとおれがきっとなってみせるから)

あなたの「当たり前」と 俺がきっとなってみせるから

(てをはなすなよしきあわせどこでもつれてゆく)

手を離すなよ　四季合わせ どこでも連れてゆく

(ごめんずいぶんとまたせたね)

ごめん　随分と待たせたね

(ちかいたてたのはもうかなりまえ)

誓い立てたのはもうかなり前

(けしたへやのあかりこんどこそ)

消した部屋の明かり　今度こそ

(きゃんどるにふたりでひをともそう)

キャンドルに二人で火を灯そう

(もうけっしてきみをはなさない)

もう決して君を離さない

(にどうしなうほどおれはばかじゃない)

二度失うほど俺は馬鹿じゃない

(すべてこころにしまいこみこうしん)

全て心にしまい込み　更新

(よういしてあるあらたなすとーりー)

用意してある　新たなストーリー

(いっしょにいすぎてはみうしなう)

一緒に居すぎては見失う

(「あたりまえ」はときにきずになるすぎたひびはもどせないけど)

「当たり前」は時に傷になる 過ぎた日々は戻せないけど

(ならばふたりでつづきをかいていこう)

ならば二人で続きを書いていこう

(ときはちくたくみちはじぐざぐ)

時はチクタク　道はジグザグ

(へてこれからもよろしくな)

経てこれからもよろしくな

(みちたひびをやくそくするだって)

満ちた日々を約束する　だって

(きみをしあわせにするぎむがあるんだ)

君を幸せにする義務があるんだ

(あなたのあたりまえとおれがきっとなってみせるから)

あなたの「当たり前」と 俺がきっとなってみせるから

(となりにいるよもうにどとはなさぬように)

隣にいるよ もう二度と離さぬように

(あなたのあたりまえとおれがきっとなってみせるから)

あなたの「当たり前」と 俺がきっとなってみせるから

(てをはなすなよしきあわせどこでもつれてゆく)

手を離すなよ　四季合わせ どこでも連れてゆく

(きみがいなくなってみてわかって)

君が居なくなってみて解って

(いないとなにもかもつまらなくて ほらみちがせまくくらくしぼみ)

いないと何もかもつまらなくて ほら道が狭く暗くしぼみ

(そんなひびはえらくつらくひとり)

そんな日々はえらく辛く一人

(てらしてくれたきみこそひかり)

照らしてくれた　君こそ光

(だれにもおまえをわたしはしない)

誰にもお前を渡しはしない

(またみちはおれがつくるから)

また道は俺が作るから

(どうかこれからもてらしてくれ)

どうかこれからも照らしてくれ

(おれはそばにいるよ)

俺は側にいるよ （Ｉｔ´ｓ　ｎｏｔｈｉｎｇ　ｓｐｅｃｉａｌ）

(ずっとそばにいるよ)

ずっと側にいるよ （Ｉｔ´ｓ　ｎｏｔｈｉｎｇ　ｓｐｅｃｉａｌ）

(てをとりあいあるいていこう きみがまよってしまわないように)

手を取り合い歩いていこう 君が迷ってしまわないように

(あなたのあたりまえとおれがきっとなってみせるから)

あなたの「当たり前」と 俺がきっとなってみせるから

(となりにいるよもうにどとはなさぬように)

隣にいるよ もう二度と離さぬように

(あなたのあたりまえとおれがきっとなってみせるから)

あなたの「当たり前」と 俺がきっとなってみせるから

(てをはなすなよしきあわせどこでもつれてゆく)

手を離すなよ　四季合わせ どこでも連れてゆく

(どこにいってもなにしてても)

どこに行っても何してても

(かえってくるばしょはここなんだよ)

帰ってくる場所はここなんだよ

(なんどでもいおうおれがきみのあたりまえだと)

何度でも言おう　俺が君の「当たり前」だと

(きみのこいがたびしてもかえってくるばしょはおれなんだよ)

君の恋が旅しても 帰ってくる場所は俺なんだよ

(てをはなすなよしきあわせどこでもつれてゆく)

手を離すなよ　四季合わせ どこでも連れてゆく