友達(カレ)が死んだ日

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プレイ回数220難易度(3.6) 1110打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 友達(カレ)が死んだ日  MUCC  作詞ミヤ  作曲石岡の金角・銀角
ムックの友達(カレ)が死んだ日です。
※このタイピングは「友達(カレ)が死んだ日」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(きのう、ともだちがしにました)

昨日、友達が死にました

(あいされるということもわからぬまま)

愛されるということも解らぬまま

(うれしさもたのしさもかんじることもなく)

嬉しさ も 楽しさ も 感じることもなく

(さびしいさびしいとつぶやきながら)

寂しい寂しいと呟きながら

(きのうかれはいいました)

昨日カレは言いました

(「どうすればわかってもらえるの」)

「どうすればわかってもらえるの」

(ぼくはなにもいえなかったぼくはともだちでいたかった)

僕は何も言えなかった 僕は友達でいたかった

(みせかけだけのかたちにとらわれてじゅんしんなかれのこころもてあそぶ)

見せかけだけの形に囚われて 純真な彼の心弄ぶ

(かれはそれをいやがっていたのに)

カレはそれを嫌がっていたのに

(なぜやめようとしない)

なぜやめようとしない

(やめろ)

やめろ

(おねがいやめてください)

お願いやめて下さい

(ちちおやをわすれたひとたちへもういちどおもいだしてくれるなら)

父親を忘れた人達へ もう一度思い出してくれるなら

(ともだちだったころのようにもういちどあそんであげませんか?)

友達だった頃のように もう一度遊んであげませんか?

(つめたいあめしかしらないかれに)

冷たい雨しか知らない彼に

(ぼくはあたたかなぬくもりをおしえてあげたかった)

僕は暖かなぬくもりを教えてあげたかった

(みせかけだけのかたちにとらわれてじゅんしんなかれのこころもてあそぶ)

見せかけだけの形に囚われて 純真な彼の心弄ぶ

(かれはそれをいやがっていたのに)

カレはそれを嫌がっていたのに

(かれはそれでくるしんでいたのに)

カレはそれで苦しんでいたのに

(ぎゃくたいをあいじょうだとうそをつき)

虐待を愛情だと嘘をつき

(それをむりやりすりこんであざわらう)

それをむりやりすり込んで嘲笑う

(なぜやめようとしないやめろおねがいやめてください)

なぜやめようとしない やめろ お願いやめて下さい

(ははおやをわすれたひとたちへもういちどおもいだしてくれるなら)

母親を忘れた人達へ もう一度思い出してくれるなら

(ともだちだったころのようにもういちどあそんであげませんか?)

友達だった頃のように もう一度遊んであげませんか?

(かなしみくるしみにたえることしかしらなければきっとぼくだって)

悲しみ苦しみに耐えることしか知らなければきっと僕だって

(はやくしんでしまいとおもうことでしょう)

早く死んでしまいと思うことでしょう

(でもぼくなにもおしえてあげられなくてくやしくて)

でも僕 何も教えてあげられなくて悔しくて

(なきましたなきました)

泣きました 泣きました

(おもいやりあいじょうゆうじょう)

思いやり 愛情 友情

(だれもおしえてくれません)

誰も教えてくれません

(つめたいあめしかしらないぼくは)

冷たい雨しか知らない僕は

(かれにあたたかなぬくもりをおしえてほしかった)

彼に暖かな温もりを教えて欲しかった

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