beyond the fate

(ふうじこめたやみはこどくのなか)

封じ込めた闇は孤独の中

(ながいときをへてせいじゃくにみちたせかい)

長い時を経て静寂に満ちた世界

(ちいさなころきいたおとぎばなしには)

小さな頃聞いたおとぎ話には

(かなしいしんじつがあった)

悲しい真実があった

(ここにうまれたちからを)

ここに生まれた力を

(ぼくはだれのためにつかおう)

僕は誰のために使おう

(きずつくかくごはとおくにできてるから)

傷つく覚悟は遠くにできてるから

(さけぶらいめいやきつくした)

叫ぶ雷鳴焼き尽くした

(いつかのぜつぼうを)

いつかの絶望を

(もうにどとくりかえさないとちかうよ)

もう二度と繰り返さないと誓うよ

(そしてうつくしいこのせかいを)

そして美しいこの世界を

(とわにまもるために)

永遠に守るために

(まばゆいかけらよこのてにあいを)

眩い欠片よこの手に愛を

(かえられないみらいがあるとしても)

変えられない未来があるとしても

(まけられない)

負けられない

(あきらめないつよさがあるから)

諦めない強さがあるから

(ぼくたちはあらがいつづけるよ)

僕達は抗い続けるよ

(ゆがんでくかんじょうのいずのなか)

歪んでく感情ノイズの中

(きえてしまった)

消えてしまった

(はいいろにそまるせかい)

灰色に染まる世界

(とびらのむこうから)

扉のむこうから

(きこえるこえは)

聞こえる声は

(さびしさにふるえてた)

寂しさに震えてた

(しらないばしょへつきすすんで)

知らない場所へ突き進んで

(ゆくこともこわくないよ)

ゆくことも怖くないよ

(たどりつくさきには)

辿り着く先には

(きっときみがいるから)

きっと君がいるから

(めぐるうんめいしゅうえんをいま)

巡る運命終焉をいま

(そのえがおのために)

その笑顔の為に

(きょうだいなちからでつらぬいてゆくよ)

強大な力で貫いてゆくよ

(だからもういちどしんじてほしい)

だからもう一度信じて欲しい

(すくいのてはいつも)

救いの手はいつも

(そばにあるからこころにきぼうを)

そばにあるから心に希望を

(くらいよるをしゅうふくして)

闇い夜を修復して

(わるいゆめにおわりをつげ)

悪い夢に終わりを告げ

(なんどもなんども)

何度も何度も

(そのいろとりもどすから)

その色取り戻すから

(さけぶらいめいやきつくした)

叫ぶ雷鳴焼き尽くした

(いつかのぜつぼうを)

いつかの絶望を

(もうにどとくりかえさないとちかうよ)

もう二度と繰り返さないと誓うよ

(そしてうつくしいこのせかいを)

そして美しいこの世界を

(とわにまもるために)

永遠に守るために

(まばゆいかけらよこのてにあいを)

眩い欠片よこの手に愛を

(かえられない)

変えられない

(みらいのうんめいをこえ)

未来の運命を超え

(まけやしない)

負けやしない

(いまをこわすつよさがあるなら)

今を壊す強さがあるなら

(どこまでもたたかいつづけるさ)

どこまでも戦い続けるさ