君と花したい
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歌詞(問題文)
(せんぺーじつらなるものがたりにでてくるのは)
1000ページ連なる物語に出てくるのは
(さんちょうめまちかどはなやのかんばんむすめ)
3丁目 街角 花屋の看板娘
(そこへひとりのさえないめがねのしゅじんこう)
そこへ 1人の さえないメガネの主人公
(かれはかのじょにこいしてみせのはなを)
彼は彼女に恋して店の花を
(ぜんぜんきょうみないのにかのじょとはなしたくて)
全然興味ないのに 彼女と話したくて
(てきとうにゆびさしてはなしかけはじまるらぶすとーりー)
適当に指差して 話しかけ始まるラブストーリー
(あのひきみとはなしたあねもねのはなことばは)
あの日君と話した アネモネの花言葉は
(たのしそうなえがおでしたすきをかたるきみがいとしいよ)
楽しそうな笑顔でした 好きを語る君が愛しいよ
(あのひをおもいだすとねむれないぼくはいまも)
あの日を思い出すと 眠れない僕は今も
(めぐりめぐるぺーじにあわいこいのいんくをまんねんひつではしらせてる)
巡り巡るページに淡い恋のインクを万年筆で 走らせてる
(きみとあゆんだじかんをぺーじにしるすの)
君と歩んだ時間をページに記すの
(しゅんかしゅうとうきれいだかわらないかんばんむすめ)
春夏秋冬 綺麗だ 変わらない看板娘
(きすもなれないつきあいたてのぼくらとか)
キスも慣れない 付き合いたての僕らとか
(ふたりゆびわをえらんだゆうぐれのこと)
2人指輪を選んだ夕暮れのこと
(わたしがたびにでたらしょうせつにあけくれるまいにちでも)
私が旅に出たら 小説に明け暮れる毎日でも
(ちゃんとはなのおせわしてね)
ちゃんと花のお世話してね
(いつもだまってみずやるきみがとつぜんいってきた)
いつも黙って水やる君が 突然言ってきた
(たびにでるならいっしょにでようよ)
旅に出るなら一緒に出ようよ
(ぼくがかえすときみはわらいながらそーねといった)
僕が返すと君は 笑いながらそーねと言った
(あのひきみとはなしたあねもねのはなことばは)
あの日君と話した アネモネの花言葉は
(たのしそうなえがおでしたすきをかたるきみがいとしいよ)
楽しそうな笑顔でした 好きを語る君が愛しいよ
(あのひをおもいだすとねむれないぼくはいまも)
あの日を思い出すと 眠れない僕は今も
(めぐりめぐるぺーじにあわいこいのいんくをまんねんひつではしらせてる)
巡り巡るページに 淡い恋のインクを万年筆で 走らせてる
(きゅうなでんわがひとつのおわりをしらせた)
急な電話が 1つの終わりを知らせた
(きみはやさしくひきつるえがおしていて)
君は 優しく ひきつる笑顔していて
(ぼくのかおにそっとてをそえてちからがぬける)
僕の顔にそっと手を添えて力が抜ける
(つめたくてあたたかいそこにはそこには)
冷たくて暖かい そこにはそこには
(あのひぼくとはなしたかわらないきみがいました)
あの日僕と話した 変わらない君がいました
(ふたりですごしたひびがげんこうようしににじんでる)
2人で過ごした日々が 原稿用紙に滲んでる
(あのひをおもいだすとねむれないぼくはいまも)
あの日を思い出すと 眠れない僕は今も
(めぐりめぐるぺーじにあわいこいのいんくをまんねんひつではしらせてる)
巡り巡るページに 淡い恋のインクを万年筆で 走らせてる