黒髪乱れし修羅となりて
楽曲情報
黒髪乱れし修羅となりて 歌村正 クオリア 作詞茶太 作曲TOMOSUKE
愛する者のために
※このタイピングは「黒髪乱れし修羅となりて」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(かぜにゆらめくかがりびが)
風に揺らめく篝火が
(そこなしのかげほのそめる)
底なしの影仄染める
(せいじゃくみだすざわめき)
静寂乱すざわめき
(いのりがむりょくなれば)
祈りが無力なれば
(やいばをぬきはなちかかげたるは)
刃を抜き放ち掲げたるは
(われのかくご)
我の覚悟
(たかくたかくまいおどろう)
高く高く舞い踊ろう
(つきのかげをせにして)
月の影を背にして
(いとしいものをまもるため)
愛しい者を守るため
(われはしゅらとなろう)
我は修羅となろう
(かぜにちりゆくよいざくら)
風に散りゆく宵桜
(めかくしのごときはなまい)
目隠しの如き花舞い
(うすぐもながれやみつき)
薄雲流れ闇月
(うまれでるしんえん)
生まれ出る深淵
(こたえのないといかけ)
答えの無い問い掛け
(ことばをかぜがさらう)
言葉を風が攫う
(たかくたかくまいおどろう)
高く高く舞い踊ろう
(つきのかげをせにして)
月の影を背にして
(いとしいものをまもるため)
愛しい者を守るため
(われはしゅらとなろう)
我は修羅となろう
(かよわきものをまもりみちびくが)
か弱き者を護り導くが
(われのさだめ)
我の運命
(たやすくおれぬこころをしるがいい)
容易く折れぬ心を知るがいい
(さればいざまいる)
さればいざ参る
(あかくあかくまいおどろう)
赤く朱く舞い踊ろう
(はなのようにちらして)
花のように散らして
(いとしいものをまもるため)
愛しい者を守るため
(われはしゅらとなろう)
我は修羅となろう