ツバサ

(どれだけそらをみあげたって)

どれだけ空を見上げたって

(ぼくはとべないときみはいった)

僕は飛べないと君は云った

(あとなんかいてをのばせば)

あと何回手を伸ばせば

(とどくのだろうとないたよる)

届くのだろうと泣いた夜

(にげだすことになれていって)

逃げ出すことに慣れていって

(それがよわさだとしったあのひ)

それが弱さだと知ったあの日

(はじめようまたきょうから)

始めよう　また、今日から

(たいせつなものはいつでもそばにあった)

大切なものはいつでもそばにあった

(ぼくらはいつもひとりじゃない)

僕らはいつもひとりじゃない

(どんなときも)

どんな時も

(とべるさどこまでもきみは)

飛べるさどこまでも君は

(だれよりたかくたかくはばたいて)

誰より高く高く羽ばたいて

(ながしたなみだのかずだけつよくなるんだ)

流したナミダの数だけ強くなるんだ

(つばさひろげせかいをめぐって)

ツバサ広げセカイを巡って

(だれもしらないみらいをさがそう)

誰も知らない未来を探そう

(ずっとずっとずっと)

ずっとずっとずっと

(あるいていこうさあいっしょに)

歩いていこう　さあ、一緒に

(あのひのゆめをかなえたくて)

あの日の夢を叶えたくて

(ここまできたんだときみはいった)

ここまで来たんだと君は云った

(あとなんかいてをのばせば)

あと何回手を伸ばせば

(とどくのかなんてわらいあった)

届くのかなんて笑い合った

(つまずきころびきずついても)

躓き転び傷ついても

(ささえてくれたなかまがいる)

支えてくれた仲間がいる

(あるいていこうまたあしたへ)

歩いていこう　また、明日へ

(はばたいて)

飛翔いて

(とべるさどこまでもきみは)

飛べるさどこまでも君は

(だれよりたかくたかくはばたいて)

誰より高く高く羽ばたいて

(ながしたなみだのかずだけつよくなるんだ)

流したナミダの数だけ強くなるんだ

(きみのゆめをかなえにいこうよ)

君の夢を叶えにいこうよ

(だれもしらないみらいがまってる)

誰も知らない未来が待ってる

(きっときっときっと)

きっときっときっと

(とべるさどこまでもきみは)

飛べるさどこまでも君は

(だれよりたかくたかくはばたいて)

誰より高く高く羽ばたいて

(ながしたなみだのかずだけつよくなるんだ)

流したナミダの数だけ強くなるんだ

(つばさひろげせかいをめぐって)

ツバサ広げセカイを巡って

(だれもしらないみらいをえがこう)

誰も知らない未来を描こう

(ずっとずっとずっと)

ずっとずっとずっと

(あるいていこうさあいっしょに)

歩いていこう　さあ、一緒に