陽炎～Kagiroi～

(みらいへとのびているらいんのうえを)

未来へと伸びている道標(ライン)の上を

(ひしめきあったことばとおもいは)

犇めき合った言葉と想いは

(じだいがあげるすぴーどに)

時代があげるスピードに

(からだをすてたひづけをつづる)

カラダを捨てた　日づけを綴る...

(もらいなきするよなめまいおこしたよな)

もらい鳴きするよな　眩暈　起こしたよな

(いれいないぶきのかぜとまわるちきゅうから)

異例な息吹の風と廻る地球から

(あたらしいあいしているをみあげてさがすあい)

新しい　愛しているを　見上げて　探す　哀...

(ぼくらいろをもつ)

僕ら色彩(いろ)をもつ（いつか）

(いのちをもつｋａｇｉｒｏｉ)

命をもつ Kagiroi（愛は）

(きらめきまうやみのしたゆれるｋａｇｉｒｏｉ)

煌めき舞う闇のした揺れる Kagiroi（なくなるかな）

(くずれだすむねの)

崩れだす胸の（いずれ）

(みみをふさぐてのひらにながれたねつの)

耳を塞ぐ手のひらに流れた熱の（ぼくら）

(あかいみゃくのびを)

赤い脈の美を（消えるのかな）

(しっているのにわすれてｋａｇｉｒｏｉ)

知っているのに...　忘れて Kagiroi...

(かがいしゃにされるきみぼくがいるから)

加害者にされるキミ・ボクがいるから

(まちはきょうもねむらないきでいる)

街は今日も眠らない気でいる

(せかいはじげんをなくすたびへまきこむもどれなくとも)

世界は次元を失くす旅へ巻き込む　戻れなくとも

(せまいはずのろじをひらいするいちびょうに)

狭いはずの路地を飛来する一秒に

(みたいけんなみちのいりぐちきずいてく)

未体験な未知の入り口　築いてく

(きりざらしあいしているをかばってむせぶあい)

霧曝し　愛しているを　庇って　咽ぶ　哀...

(ぼくらいろをもつ)

ぼくら色彩(いろ)をもつ

(いのちをもつｋａｇｉｒｏｉ)

命をもつ Kagiroi（愛は）

(ならないぴあのからねいろゆうｋａｇｉｒｏｉ)

鳴らないピアノから音色結う Kagiroi（なくなるから）

(くずれだすむねの)

崩れだす胸の（いずれ）

(みみをふさぐてのひらにながれたねつの)

耳を塞ぐ手のひらに流れた熱の（ぼくら）

(あかいみゃくのびを)

赤い脈の美を（泣いてるから）

(しってたのにわすれたｋａｇｉｒｏｉ)

知ってたのに...　忘れた Kagiroi...

(ｓｅｐａｒａｔｅはずしたぼくらは)

separate 外したぼくらは

(いつへいこうとしてるんだろう)

何時へ行こうとしてるんだろう

(このｐａｒａｄｅつづけるぼくらは)

このparade　続けるぼくらは

(なににうまれかわりたいんだろう)

なにに生まれ変わりたいんだろう...

(あい)

愛...

(ぼくらいろをもつ)

ぼくら色彩(いろ)をもつ（いつか）

(いのちをもつｋａｇｉｒｏｉ)

命をもつ Kagiroi（愛は）

(きらめきまうやみのしたゆれるｋａｇｉｒｏｉ)

煌めき舞う闇のした揺れる Kagiroi（なくなるかな）

(くずれだすむねの)

崩れだす胸の（いずれ）

(みみをふさぐてのひらにながれたねつの)

耳を塞ぐ手のひらに流れた熱の（ぼくら）

(あかいみゃくのびを)

赤い脈の美を（消えるのかな）

(しってるのにわすれてｋａｇｉｒｏｉ)

知ってるのに...　忘れて Kagiroi...