登販 14

・スマホ向けフリック入力タイピングはこちら
※アプリのインストールが必要です。
・PC向けタイピングはこちら
タブレット+BlueToothキーボードのプレイもこちらがオススメです!
Webアプリでプレイ
投稿者投稿者maumauいいね0お気に入り登録
プレイ回数190難易度(5.0) 3249打 長文
登録販売者の用語です

関連タイピング

問題文

ふりがな非表示 ふりがな表示

(たんさんすいそなとりうむ せいさんせいぶん・かんちょうせいぶんでじゅうそうともよばれる)

炭酸水素ナトリウム 制酸成分・かんちょう成分で重曹とも呼ばれる

(ちゅうわはんのうによっていさんのはたらきをよわめるもくてきでいのくすりに、)

中和反応によって胃酸の働きを弱める目的で胃の薬に、

(ちょくちょうないでじょじょにぶんかいしてたんさんがすのびさいなきほうをはっせいすることで、)

直腸内で徐々に分解して炭酸ガスの微細な気泡を発生することで、

(ちょくちょうをしげきするさようをきたいしてかんちょうやく(ざざい)にはいごう。)

直腸を刺激する作用を期待してかんちょう薬(坐剤)に配合。

(たんさんまぐねしうむ せいさんせいぶんで、ちゅうわはんのうによっていさんのはたらきをよわめる)

炭酸マグネシウム 制酸成分で、中和反応によって胃酸の働きを弱める

(たんじゅう かんぞうでさんせいされてたんのうにたくわえられ、たんかんをつうじて)

胆汁 肝臓で産生されて胆のうに蓄えられ、胆管を通じて

(じゅうにしちょうにぶんぴつされる。しょうかこうそはふくまれないが、しょうかかんないようぶつにふくまれる)

十二指腸に分泌される。消化酵素は含まれないが、消化管内容物に含まれる

(ししつせいぶんをけんだくして、しょうかきゅうしゅうされやすいじょうたいにする。)

脂質成分を懸濁して、消化吸収されやすい状態にする。

(たんじゅうさんえん たんじゅうにふくまれるこーるさん、でおきしこーるさんとうのえんるいのこと)

胆汁酸塩 胆汁に含まれるコール酸、デオキシコール酸等の塩類のこと

(ししつのしょうかをよういにし、またしようせいびたみんのきゅうしゅうをたすける)

脂質の消化を容易にし、また脂溶性ビタミンの吸収を助ける

(たんせきしょう たんのうやたんかんないにけっせきがしょうじ、たんじゅうのながれをへいそくしてしまうことに)

胆石症 胆のうや胆管内に結石が生じ、胆汁の流れを閉塞してしまうことに

(きいんするしっかん、みぎわきばらにはじょうてきなせんつうほっさ(とつぜんのげきつう)のしょうじょう)

起因する疾患、右脇腹に波状的な疝痛発作(突然の激痛)の症状

(たんたい ゆうこうせいぶんをこていするどだいとなるぶっしつ)

担体 有効成分を固定する土台となる物質

(たんにんさん しゅうれんほごしけつせいぶん。ねんまくひょうめんにふようせいのまくを)

タンニン酸 収れん保護止血成分。粘膜表面に不溶性の膜を

(けいせいすることによるねんまくのほご・しけつをもくてきとしてがいようじしつようやくに)

形成することによる粘膜の保護・止血を目的として外用痔疾用薬に

(たんにんさんあるぶみん しゅうれんせいぶんで、ちょうねんまくをほご、ししゃやくに)

タンニン酸アルブミン 収れん成分で、腸粘膜を保護、止瀉薬に

(たんにんさんべるべりん たんにんさん(しゅうれんさよう)とべるべりん(こうきんさよう)の)

タンニン酸ベルベリン タンニン酸(収れん作用)とベルベリン(抗菌作用)の

(かごうぶつであり、しょうかかんないではたんにんさんとべるべりんにわかれて、)

化合物であり、消化管内ではタンニン酸とベルベリンに分かれて、

(それぞれししゃにはたらく)

それぞれ止瀉に働く

(たんのう かんぞうでさんせいされたたんじゅうをのうしゅくしてたくわえるきかんで、)

胆のう 肝臓で産生された胆汁を濃縮して蓄える器官で、

など

(じゅうにしちょうにないようぶつがはいってくるとしゅうしゅくしてちょうかんないにたんじゅうをおくりこむ)

十二指腸に内容物が入ってくると収縮して腸管内に胆汁を送り込む

(たんのうえん たんじゅうのながれがわるくなったばあいに、しょうかかんからだいちょうきんとうが)

胆のう炎 胆汁の流れが悪くなった場合に、消化管から大腸菌等が

(そこうしてひきおこされる。たんかんえんとがっぺいすることがおおく、)

遡行して引き起こされる。胆管炎と合併することが多く、

(みぎわきばらのいたみ、さむけ、はつねつとうのしょうじょうがあらわれる)

右脇腹の痛み、寒気、発熱等の症状が現れる

(ちあのーぜ けつえきちゅうのさんそぶそくにきいんして、ひふやねんまくが)

チアノーゼ 血液中の酸素不足に起因して、皮膚や粘膜が

(あおむらさきいろになるしょうじょう)

青紫色になる症状

(ちあぷろふぇんさん いりょうよういやくひんのゆうこうせいぶんで、)

チアプロフェン酸 医療用医薬品の有効成分で、

(ないふくのひすてろいどせいこうえんしょうせいぶんで、こうせんかびんしょうをゆうはつするおそれあり、)

内服の非ステロイド性抗炎症成分で、光線過敏症を誘発する恐れあり、

(ちあぷろふぇんさんによるあれるぎーしょうじょうをおこしたことがあるひとは、)

チアプロフェン酸によるアレルギー症状を起こしたことがある人は、

(けとぷろふぇんがはいごうされたがいようちんつうしょうえんやくをしようしてはならない)

ケトプロフェンが配合された外用鎮痛消炎薬を使用してはならない

(ちあみんじするふぃど ちあみんえんかぶつえんさんえん びたみんb1せいぶん)

チアミンジスルフィド チアミン塩化物塩酸塩 ビタミンB1成分

(ちおこなぞーる いみだぞーるけいこうしんきんせいぶん)

チオコナゾール イミダゾール系抗真菌成分

(ちおしあのさくさんいそぼるにる さっちゅうほじょせいぶん)

チオシアノ酢酸イソボルニル 殺虫補助成分

(ちきじうむしゅうかぶつ こうこりんせいぶん、いちょうちんつうちんけいやくに)

チキジウム臭化物 抗コリン成分、胃腸鎮痛鎮痙薬に

(ちくせつにんじん けっこうそくしん、こうえんしょうとう)

チクセツニンジン 血行促進、抗炎症等

(ちくのうしょう まんせいてきなふくびくうのえんしょうをいう)

蓄膿症 慢性的な副鼻腔の炎症をいう

(ちのみちしょう げっけい、にんしん、しゅっさん、さんご、こうねんきなどじょせいほるもんへんどうに)

血の道症 月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性ホルモン変動に

(ともなってあらわれるふあんやいらだちなどのせいしんしんけいしょうじょうおよびしんたいしょうじょうをいう)

伴って現れる不安や苛立ちなどの精神神経症状及び身体症状をいう

(ちぺぴじんくえんさんえん ちゅうすうせいのひまやくせいちんがいせいぶん)

チペピジンクエン酸塩 中枢性の非麻薬性鎮咳成分

(ちぺぴじんひべんずさんえん ちゅうすうせいのひまやくせいちんがいせいぶん)

チぺピジンヒベンズ酸塩 中枢性の非麻薬性鎮咳成分

(ちもーる さっきんしょうどくせいぶん、かんぶのかのうをふせぐ、しにくこうでのさいきんのはんしょくをおさえる、)

チモール 殺菌消毒成分、患部の化膿を防ぐ、歯肉溝での細菌の繁殖を抑える、

(こうくういんとうやく、うがいぐすりとうにも)

口腔咽頭薬、うがい薬とうにも

(ちゃぼとけいそう しんけいのこうふん、きんちょうのかんわ、ぱっしふろーらとも)

チャボトケイソウ 神経の興奮、緊張の緩和、パッシフローラとも

(ちゅうおうこう きゅうせいかのうせいひふしっかん(はれもの)のしょき、かんぶがこうはんいのときはふむき)

中黄膏 急性化膿性皮膚疾患(腫物)の初期、患部が広範囲の時は不向き

(ちゅうかい なまごみのこと)

厨芥 生ごみのこと

(ちゅうじ がいじとないじをつなぐぶぶんで、こまく、こしつ、じしょうこつ、じかんからこうせいされる)

中耳 外耳と内耳をつなぐ部分で、鼓膜、鼓室、耳小骨、耳管から構成される

(ちゅうすう しんたいのここのそしきはしげきによってはんしゃてきにうごくことができるが、)

中枢 身体の個々の組織は刺激によって反射的に動くことができるが、

(じっさいのにんげんのしんたいはここのぶいがたんどくでうごいているものではなく、)

実際の人間の身体は個々の部位が単独で動いているものではなく、

(そうごうてきにせいぎょされており、このようなせいぎょするぶぶんをいう)

綜合的に制御されており、このような制御する部分をいう

(ちゅうすうしんけいけい のうとせきずいからこうせいされる)

中枢神経系 脳と脊髄から構成される

問題文を全て表示 一部のみ表示 誤字・脱字等の報告