二級施工管理技士1

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問題文

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(あつさ、さむさのかんかくをおんねつかんかくという。)

暑さ、寒さの感覚を温熱感覚という。

(おんねつかんかくにえいきょうをあたえるようそをおんねつようそという。)

温熱感覚に影響を与える要素を温熱要素という。

(おんねつようそは、かんきょうがわのようそとしてきおん、しつど、きりゅう、ほうしゃねつである。)

温熱要素は、環境側の要素として気温、湿度、気流、放射熱である。

(きおんは、かんきゅうけいではかる。(かんきゅうおんど))

気温は、乾球計で測る。(乾球温度)

(しつどには、そうたいしつどとぜったいしつどがある。)

湿度には、相対湿度と絶対湿度がある。

(そうたいしつどとは、くうきちゅうのすいじょうきりょうとほうわすいじょうきりょうとのわりあいである。)

相対湿度とは、空気中の水蒸気量と飽和水蒸気量との割合である。

(ぜったいしつどとは、かんそうくうき1kgときょうぞんしているすいじょうきりょうである。)

絶対湿度とは、乾燥空気1kgと共存している水蒸気量である。

(ぜったいおんどのたんいは、kg/kg(da)である。)

絶対温度の単位は、kg/kg(da)である。

(ふうそくのはやいほうがいふくのだんねつせいをていかさせる。)

風速の早いほうが衣服の断熱性を低下させる。

(ふうそくのはやいほうがあせのじょうはつをそくしんする。)

風速の早いほうが汗の蒸発を促進する。

(おなじおんどでもふうそくがはやいほうが、たいかんおんどはひくくなる。)

同じ温度でも風速が早いほうが、体感温度は低くなる。

(しゅうへきめんのおんどによるえいきょうは、じっさいにはねつほうしゃによるものである。)

周壁面の温度による影響は、実際には熱放射によるものである。

(ねつほうしゃとはぶったいのもつねつえねるぎーがでんじはとなってくうかんにひさんするげんしょうである)

熱放射とは物体の持つ熱エネルギーが電磁波となって空間に飛散する現象である

(しつないでほうしゃねつはじんたいからしゅうへきめん、しゅうへきめんからじんたいへとそうごにやりとりする。)

室内で放射熱は人体から周壁面、周壁面から人体へと相互にやり取りする。

(かきはとうきよりもしんちんたいしゃりょうがおおく、じんたいからのねつほうしゃりょうがおおい。)

夏季は冬季よりも新陳代謝量が多く、人体からの熱放射量が多い。

(かきのしつないでのかいてきはんいはおんど26ど~27どである。)

夏季の室内での快適範囲は温度26度~27度である。

(とうきのしつないのかいてきはんいは20ど~22どである。)

冬季の室内の快適範囲は20度~22度である。

(そうたいしつどについてはかき、とうきともに40~60%である。)

相対湿度については夏季、冬季ともに40~60%である。

(きりゅうについてもかき、とうきともに0.3m/びょうである。)

気流についても夏季、冬季ともに0.3m/秒である。