幸せにしたいんだ

(かなしいときもわらうきみの)

悲しい時も笑う君の

(なみだのおとがきけるように)

涙の音が聴けるように

(ずっとそばにいるよ)

ずっと側にいるよ

(きみににあうほどかっこよくないし)

君に似合うほどかっこよくないし

(ふつうのせいかつもままならないし)

普通の生活もままならないし

(なんだかこわくなった)

なんだか怖くなった

(またなさけなくなった)

また情けなくなった

(でもきねんびはずっとだいじにしたいし)

でも記念日はずっと大事にしたいし

(へたくそでもさぷらいずもしたいし)

下手くそでもサプライズもしたいし

(さめないゆめをきみにみせたいんだ)

覚めない夢を君に見せたいんだ

(きずつくことをおそれていたのに)

傷付くことを恐れていたのに

(いまはきずつけたくないな)

今は傷つけたくないな

(ずっととなりにいたいよ)

ずっと隣にいたいよ、

(きみをまもりたいよ)

君を守りたいよ

(だれよりもずっとあいしているんだ)

誰よりもずっと愛しているんだ

(きみをしあわせにしたいんだ)

君を幸せにしたいんだ

(いままでたくさんなかせてごめんね)

今まで沢山泣かせてごめんね

(いつもふあんにさせたりしたよね)

いつも不安にさせたりしたよね

(ぼくしかしらないきみをまもりたいな)

僕しか知らない君を守りたいな

(もうよけいなしんぱいさせたりしないし)

もう余計な心配させたりしないし

(くるしいときもがまんさせないし)

苦しい時も我慢させないし

(しんぱいなんてないよ)

心配なんてないよ、

(ぼくがきみをてらすよ)

僕が君を照らすよ

(ひかりだってときにかげをつくるけど)

光だって時に影を作るけど

(きみのくらやみさえきっと)

君の暗闇さえきっと

(てらすひかりになるから)

照らす光になるから

(いつかしあわせだってきみにいわせたいな)

いつか幸せだって君に言わせたいな

(ぼくはであえてからずっとしあわせ)

僕は出会えてからずっと幸せ、

(なんておもっているけどさ)

なんて想っているけどさ

(ずっととなりにいたいよ)

ずっと隣にいたいよ

(ぼくらはぶきようでいいさ)

僕らは不器用でいいさ、

(だってささえあうために)

だって支え合うために

(ふたりでいるんだ)

二人でいるんだ

(ぼくをしあわせにしてくれたきみを)

僕を幸せにしてくれた君を

(しあわせにするからさ)

幸せにするからさ