400系つばさ(L3)
400系つばさ。
400系つばさはかつてJR東日本に在籍していた新幹線電車。日本初の新幹線直行特急、ミニ新幹線用車両。(以下、L1、L2と同文)試作車は量産車と車体断面のRが若干異なっていたほか、16号車、17号車の窓寸法、間隔が12号車~15号車と同一だったせいか、シートピッチの関係上、座席、窓の位置が必ずしも合っていなかった。試作車は側面に客扉にプラグドアを使用。なお、1995年に製造され組み込まれた429-1、15号車は量産車と同じ車体断面、客扉となっていた。また、試作車は側面窓下の緑帯も配されていなかった。L3は兵庫県神戸市、兵庫区にある川崎重工業、現在の川崎車両で製造。1992年1月28日に組成。1995年12月2日に7両編成化。2001年6月11日に新塗色、リニューアル。2005年9月12日にDS-ATC取り付け。2010年40月30日に返還。L3の11号車、411-3を除いて、12号車~17号車は廃車、解体された。置き換えたE3系つばさの編成はL72。L3は400系つばさとしては最後まで残存した編成。411-3は鉄道博物館で保存、展示されている。同年4月17日、JR東日本が鉄道遺産として411形1両の保存を決定したとの報道があった。その後、2014年11月5日、JR東日本は鉄道博物館のリニューアル、新館増築を発表し、411-3が鉄道博物館の新館に展示されることになった。L3の11号車、411-3は廃車後、福島総合運輸区で保管されていたが、2018年7月5日にリニューアルオープンする鉄道博物館に保存、展示されることとなり、2017年12月に搬出。車両は登場当時の旧塗装に復元され、2018年7月5日から一般公開されている。ただし、車内はリニューアル後の仕様になっているせいか、登場時とは異なっている。同館に保存、展示されているE1系マックス、M4とは異なり、こちらは車内も公開されている。※ご注意、記載している車両、路線、運用、列車、内容、動向などはあくまでも作成者の見たまま、見解、予想、推測とする。
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