哀しみのブランコ/CHEESE CAKE

(あのひしたやくそくはいつだってまもれるよ)

あの日した約束はいつだって守れるよ

(きみがいうやさしいこになれそうにはないけれど)

君が言う「ヤサシイ子」になれそうにはないけれど

(ただいつもこうかいしてきみのこときらえない)

ただいつも後悔して君のこと嫌えない

(くちびるをかみしめていつまでもないていた)

唇を噛みしめていつまでも泣いていた

(きらわれるのならきらわれたいおもわれるのならおもわれたい)

嫌われるのなら嫌われたい　想われるのなら想われたい

(きらわれるのならおもわれるのなら)

嫌われるのなら想われるのなら

(かなしみのぶらんこのってゆらゆらゆらゆらゆれて)

哀しみのブランコ乗って　ゆらゆらゆらゆらゆれて

(きみがいないことしってひとりさみしくてかなしみのぶらんこのって)

君がいないこと知って一人寂しくて　哀しみのブランコ乗って

(ゆらゆらゆらゆらおちてあいまいにするきみがいるただくるしくて)

ゆらゆらゆらゆら落ちて　曖昧にする君がいるただ苦しくて

(あのひしたやくそくはいつだってやぶれるよ)

あの日した約束はいつだって破れるよ

(ほんのすこしつよがってつきはなしてこうかいする)

ほんの少し強がって突き放して後悔する

(そんなことしてみたってずっときみはかわらない)

そんな事してみたってずっと君は変わらない

(くちびるをかみしめていつまでもまっていた)

唇を噛みしめていつまでも待っていた

(やさしくされるとくるしくてつめたくされるとさびしくて)

優しくされると苦しくて　冷たくされると寂しくて

(かけひきじょうずなきみをきらえないかなしみのぶらんこのって)

かけ引き上手な君を嫌えない　哀しみのブランコ乗って

(ゆらゆらゆらゆらゆれていきばのないこのきもちをかくしきれなくて)

ゆらゆらゆらゆらゆれて　行き場のないこの気持ちを隠しきれなくて

(かなしみのぶらんこのってゆらゆらゆらゆらおちて)

哀しみのブランコ乗って　ゆらゆらゆらゆら落ちて

(ひとりでさがすことさえもこわくなっていた)

一人で探すことさえも怖くなっていた

(いままでいじょうにとおくながくかんじるきみのせい)

今まで以上に遠く長く感じる君のせい

(こんなおもいがゆらゆらゆれてはただよってく)

こんな想いがゆらゆらゆれては漂ってく

(かなしみのぶらんこのってゆらゆらゆらゆらゆれて)

哀しみのブランコ乗って　ゆらゆらゆらゆらゆれて

(きみがいないことをしってひとりさみしくて)

君がいないことを知って一人寂しくて

(かなしみのぶらんこのってゆらゆらゆらゆらおちて)

哀しみのブランコ乗って　ゆらゆらゆらゆら落ちて

(あいまいにするきみがいるただくるしくてかなしみのぶらんこのって)

曖昧にする君がいるただ苦しくて　哀しみのブランコ乗って

(ゆらゆらゆらゆらゆれていきばのないこのきもちをかくしきれなくて)

ゆらゆらゆらゆらゆれて　行き場のないこの気持ちを隠しきれなくて

(かなしみのぶらんこのってゆらゆらゆらゆらおちて)

哀しみのブランコ乗って　ゆらゆらゆらゆら落ちて

(ひとりでさがすことさえもこわくなっていた)

一人で探すことさえも怖くなっていた