シチュボタイピング
日本童話 -さるかに合戦-
サルが家でひとり、反省しています。
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問題文
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(あーあ、あのとき、かにのおにぎりとかきのたねをこうかんしなければ、)
あーあ、あの時、カニのおにぎりと柿の種を交換しなければ、
(こんなことにはならなかったのになあ。)
こんなことにはならなかったのになあ。
(だって、あのおにぎり、すっごくおいしそうだったんだもん。)
だって、あのおにぎり、すっごく美味しそうだったんだもん。
(それに、かきのたねをうえれば、)
それに、柿の種を植えれば、
(まいとしおいしいかきがたべられるっていっただけなのに。)
毎年美味しい柿が食べられるって言っただけなのに。
(ちょっと、ほんのちょっとだけ、いじわるしちゃっただけなのに。)
ちょっと、ほんのちょっとだけ、意地悪しちゃっただけなのに。
(「いたい、いたい、さるさんずるい」だってさ。)
『いたい、いたい、サルさんずるい』だってさ。
(うるさいなあ、ちょっとあおくてかたいかきをぶつけただけじゃん。)
うるさいなあ、ちょっと青くて固い柿をぶつけただけじゃん。
(そんなになくことないじゃんか。)
そんなに泣くことないじゃんか。
(でも、あんなになかれると、ちょっとだけ、)
でも、あんなに泣かれると、ちょっとだけ、
(ほんのちょっとだけ、ざいあくかんが。)
ほんのちょっとだけ、罪悪感が。
(まさか、かにのやつ、あんなになかまをつれてくるなんて。)
まさか、カニのやつ、あんなに仲間を連れてくるなんて。
(まず、あのくり!いろりのなかにかくれて、)
まず、あの栗!いろりの中に隠れて、
(いきなりおしりをこうげきしてくるんだもん!)
いきなりお尻を攻撃してくるんだもん!
(あちちちち!って、とびあがっちゃったよ!)
あちちちち!って、飛び上がっちゃったよ!
(で、おしりをひやそうとみずがめのところにいったら、)
で、お尻を冷やそうと水がめのところに行ったら、
(こんどははち!ちくちくちくちく!)
今度はハチ!チクチクチクチク!
(もう、ぜんしんさされまくり!)
もう、全身刺されまくり!
(あいつら、かんぜんにぼくをわるものあつかいしてるんだもん。)
あいつら、完全に僕を悪者扱いしてるんだもん。
(で、さいごに、あのうす!まさか、)
で、最後に、あの臼!まさか、
など
(やねのうえからおちてくるなんて、おもわないじゃん!)
屋根の上から落ちてくるなんて、思わないじゃん!
(どすーん!だよ?どすーん!)
ドスーン!だよ?ドスーン!
(もう、ほんとうにかんべんしてほしいよ。)
もう、本当に勘弁してほしいよ。
(でも、まあ、あれからはんせいして、みんなとなかよくしてるんだけどね。)
でも、まあ、あれから反省して、みんなと仲良くしてるんだけどね。
(かににも、ちゃんとあやまったし。)
カニにも、ちゃんと謝ったし。
(もう、にどといじわるはしないって、やくそくしたんだ。)
もう、二度と意地悪はしないって、約束したんだ。
(だから、みんな、ぼくのこと、ゆるしてね。ね?)
だから、みんな、僕のこと、許してね。ね?