おやすみタイムマシン

(たいむましんにのって)

「タイムマシンに乗って

(ときをまきもどせたらいいな)

時間を巻き戻せたらいいな」

(なんてくちぐせもわすれて)

なんて口癖も忘れて

(きみがよんでるいまへとびこむ)

キミが呼んでる“今”へ飛び込む

(みちなるあすにとまどうときは)

「未知なる明日に戸惑うときは

(こわさをくらべあるこうよ)

怖さを比べ歩こうよ」

(そうわらってつないだてとて)

そう笑って繋いだ手と手

(どんなくらやみもてらしだすひかり)

どんな暗闇も照らし出す光り

(こころへにじがかかるきらめくときをかける)

心へ虹が架かる　煌めく瞬間を駆ける

(もうふりむかないよおやすみたいむましん)

もう　振り向かないよ　おやすみタイムマシン

(ひとみへほしがふるいまというときをかける)

瞳へ星が降る　現在という瞬間を駆ける

(まばたきもできずやきつけた)

瞬きも出来ず焼き付けた

(あざやかなすとーりー)

鮮やかなストーリー

(おどろかないできいてきみがすきだよ)

驚かないで聞いて　キミが好きだよ

(たいむましんでそうぞうしていたみらいはたいくつで)

タイムマシンで想像していた　未来は退屈で

(なのにまるでまほうみたいに)

なのにまるで魔法みたいに

(ぬりかわっていくいまへときめく)

塗り替わっていく“今”へときめく

(みつめあうとないてしまう)

見つめ合うと泣いてしまう

(たいせつなおもいなかないでおねがい)

大切な想い　泣かないでお願い

(きせきはにじへはやるひらめくゆめをかける)

軌跡は虹へ逸る　閃く夢を駆ける

(もういかなくちゃおやすみたいむましん)

もう　行かなくちゃ　おやすみタイムマシン

(みらいもこえていくいまというゆめをかける)

未来も超えていく　現在という夢を駆ける

(すなおになれずにうつむいた)

素直になれずにうつむいた

(かけがえのないすとーりー)

掛け替えのないストーリー

(つづけようまよいはないきみがいるなら)

続けよう迷いはない　キミがいるなら

(はれたひなんてきらいだった)

晴れた日なんて嫌いだった

(でもねきみがむじゃきにえがいたあおぞら)

でもねキミが　無邪気に描いた青空

(こころへにじがかかるきらめくときをかける)

心へ虹が架かる　煌めく瞬間を駆ける

(もうふりむかないよおやすみたいむましん)

もう振り向かないよ　おやすみタイムマシン

(ひとみへほしがふるいまというときをかける)

瞳へ星が降る　現在という瞬間を駆ける

(まばたきもできずやきつけた)

瞬きも出来ず焼き付けた

(あざやかなすとーりーいまをいきていこう)

鮮やかなストーリー　“今”を生きていこう

(きみがすきだよ)

キミが好きだよ