生活について/さよならポエジー
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歌詞(問題文)
(よるはあけてくとてもうそっぽく)
夜は明けてく とても嘘っぽく
(かれらのはいてったげろがちってる)
彼等の吐いてったゲロが散ってる
(おれははくじょうなくらしのなかのぼんじんさ)
俺は薄情な暮らしの中の凡人さ
(きのうはどうあれすばらしいもんだな)
昨日はどうあれ素晴らしいもんだな
(ぬるいさいのうでじゃあなにをみてきただれかのことをどうわらってきた)
ぬるい才能でじゃあ何を見てきた 誰かのことをどう笑ってきた
(たんさいぼうにんげんいかれてないでさあはやくかえろう)
単細胞人間 イカれてないで さぁ早く帰ろう
(よるはあけてくねむけまなこのじゅうにんたちがはいてったりそうがないてる)
夜は明けてく 眠気眼の住人達が吐いてった理想が泣いてる
(おれはじゅうだいでしねなかったぼんじんさ)
俺は10代で死ねなかった凡人さ
(きのうはどうあれきはずかしいもんだな)
昨日はどうあれ 気恥ずかしいもんだな
(ぬるいさいのうでふまんをはいたつかれていっていつかはおれが)
ぬるい才能で不満を吐いた 疲れていっていつかは俺が
(たんさいぼうにんげんそれがあいしょうあいすべきめいしょう)
単細胞人間 それが愛称 愛すべき名称
(よるはあけてくたいたいようのぜんせんで)
夜は明けてく 対太陽の前線で
(へいたいたちがしんでったゆめをみてる)
兵隊達が死んでった夢を見てる
(さいのうとせいかつがくさっちまったぼんじんさん)
才能と生活が腐っちまった凡人さん
(きのうはどうあれあるいていこう)
昨日はどうあれ 歩いて行こう
(どこかとおくのまちをたびしてかえるよきがふれるまで)
どこか遠くの街を 旅して帰るよ 気が触れるまで
(かんせいはつきへいってぐるっとねまわってさとしをとるよ)
感性は月へ行って ぐるっとね周ってさ歳を取るよ
(としをとっていく)
歳を取って行く
(としをとっていくのさ)
歳を取って行くのさ