夏目友人帳 夏目貴志台詞集

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問題文
(やれることをやらないで、こうかいするのはいやなんだ。)
やれることをやらないで、後悔するのは嫌なんだ。
(やさしいひとたちにであえてやさしさをしってにげたくないっておもった)
優しい人たちに出会えて優しさを知って逃げたくないって思った
(おれもやさしくなりたいっておもったんだ。)
俺も優しくなりたいって思ったんだ。
(ひとだろうとあやかしだろうとふれあわすのがこころであるならおなじだと。)
人だろうと妖だろうと触れ合わすのが心であるなら同じだと。
(じょうがうつったからさ。ゆうじんのためにうごいてなにがわるい。)
情が移ったからさ。友人の為に動いて何が悪い。
(ねこはあまいものたべちゃいけないんだぞ)
猫は甘いもの食べちゃいけないんだぞ
(にゃんこはいかたべちゃだめなんだぞ)
ニャンコはイカ食べちゃダメなんだぞ
(だっこしたくなくなるようなこというなよ)
抱っこしたくなくなるようなこと言うなよ
(ちゅうねんのほしってなんだよ)
中年の星って何だよ
(まったくどこいっていたんだ、にゃんこせんせい)
全くどこ行っていたんだ、ニャンコ先生
(なんだと、このでぶねこ!)
何だと、このデブ猫!
(あかるいうちからあるこーるいれるなよ、ようじんぼう)
明るいうちからアルコール入れるなよ、用心棒
(うわっ!にゃんこせんせいっぽいものがごみばこにすてられてた!)
うわっ!ニャンコ先生っぽいものがごみ箱に捨てられてた!
(かばったのはゆうじんちょう。せんせいはついでで)
かばったのは友人帳。先生はついでで
(おいこら、ちゅうねんにゃんこ!なんでたぬまをまきこんだ!)
おいこら、中年ニャンコ!何で田沼を巻き込んだ!
(だいたいせんせいはてんきにかんけいなくねんじゅうなにかたべてるだろ)
大体先生は天気に関係なく年中何か食べてるだろ
(おもわずまんじゅうでもおそなえしたくなるくらいしごとしてからいってくれ)
思わずまんじゅうでもお供えしたくなるくらい仕事してから言ってくれ
(うどんやちゅうしんにかんがえたことないからなぁ)
うどん屋中心に考えたことないからなぁ
(ひとであろうとあやかしであろうとそれはこんなにあたたかくぼくのこころにともるのだ)
人であろうと妖であろうとそれはこんなにあたたかく僕の心に灯るのだ
(もしおれがとちゅうでいのちをおとしたらゆうじんちょうはゆずる、ちからをかしてくれよせんせい)
もし俺が途中で命を落としたら友人帳は譲る、力を貸してくれよ先生
(ここにはおれがまもりたいものがいっぱいあるんだよ)
ここには俺が守りたいものがいっぱいあるんだよ…
(ありがとう、ひしがき。こころやさしいそぼのゆうじん)
ありがとう、ヒシガキ。心優しい祖母の友人
(おれがしんこうするよ、まいにちはむりでもおがみにくるよ)
俺が信仰するよ、毎日は無理でも拝みにくるよ
(ひとのことばなんてしんじなくてもいいからどうかささだのことばだけは)
人の言葉なんて信じなくてもいいからどうか笹田の言葉だけは
(やっぱりあのときのこぎつねか、ありがとうあいにきてくれたんだね)
やっぱりあの時の子狐か、ありがとう会いに来てくれたんだね
(うれしいものなんだなだれかからなにかをたのまれるって)
嬉しいものなんだな…誰かから何かを頼まれるって
(おれはさみしくてもふみだすのがこわくてなんとかしようなんておもわなかった)
俺は寂しくても踏み出すのが怖くて何とかしようなんて思わなかった…
(ちいさいころはひっしにわすれようとしていつのまにかいろいろとわすれてしまったんだ)
小さい頃は必死に忘れようとしていつの間にか色々と忘れてしまったんだ
(ひとりのおんなのこのこころをささえたやさしいもののなまえです)
一人の女の子の心を支えた優しい者の名前です
(ひとりでいるのがさみしくなるのも、さいしょのいっぽがこわいのも。)
一人でいるのが寂しくなるのも、最初の一歩が怖いのも。
(ああ、またおれにだけこころみせて、だいじなくせに、やさしいくせに。)
ああ、また俺にだけ心を見せて、大事なくせに、優しいくせに。
(いまならわかる。あいたいひとがいればきっと、もうひとりじゃないこと。)
今ならわかる。会いたい人がいればきっと、もう一人じゃないこと。