神様の宝石でできた島

(さあめをとじてつきがやみへにげるまえに)

さあ目を閉じて　月が闇へ逃げるまえに

(すこしだけねむりなよぼくもここにいるから)

少しだけ眠りなよ僕もここにいるから

(そうぼくらはいそぎすぎていただけだろう)

そう僕らは急ぎ過ぎていただけだろう

(いいわけをかんがえるひまもないくらいに)

言い訳を考えるヒマもないくらいに

(まんげつのよるにはきっとみえるだろう)

満月の夜には　きっと見えるだろう

(とおくはなれててもせかいのどこにいても)

遠く離れてても　世界のどこにいても

(きみとあるきともにいきた)

君と歩き　共に生きた

(かけがえのないじかんだけが)

かけがえのない時間だけが

(いまもなおほしをたたえかがやいているね)

今もなお星を讃え輝いているね

(さよならはいわないで)

サヨナラは言わないで

(いつかまたあえるはずさ)

いつかまた会えるはずさ

(かみさまのほうせきでできたこのしまで)

神様の宝石でできたこの島で

(さあなかないでまどにすけるあさやけが)

さあ泣かないで　窓に透ける朝焼けが

(きみのなみだにうつってはながれおちる)

君の涙に映っては流れ落ちる

(そうぼくらはうそになれていただけだろう)

そう僕らはウソに慣れていただけだろう

(いいわけをいうやさしさもうすれていた)

言い訳を言う優しさもうすれていた

(とおりあめがきてもきっときこえるだろう)

通り雨がきてもきっと聴こえるだろう

(とおくはなれててもせかいのどこにいても)

遠く離れてても世界のどこにいても

(きみとうたいともにいきた)

君と唄い　共に生きた

(かけがえのないじかんだけが)

かけがえのない時間だけが

(いまもなおほしをたたえまばたいているね)

今もなお星を讃えまばたいているね

(さよならはいわないで)

サヨナラは言わないで

(いつかまたあえるはずさ)

いつかまた会えるはずさ

(かみさまのほうせきでできたこのしまで)

神様の宝石でできたこの島で

(きみとあるきともにいきた)

君と歩き　共に生きた

(かけがえのないじかんだけが)

かけがえのない時間だけが

(いまもなおほしをたたえかがやいているね)

今もなお星を讃え輝いているね

(さよならはいわないで)

サヨナラは言わないで

(いつかまたあえるはずさ)

いつかまた会えるはずさ

(かみさまのほうせきでできたこのしまで)

神様の宝石でできたこの島で

(きみとあったしまで)

君と会った島で

(きみとあったしまで)

君と会った島で