8月のモラトリー/AwesomeCityClub
楽曲情報
8月とモラトリー 歌Awesome City Club 作詞ATAGI 作曲ATAGI
Awesome City Clubの1枚目となるスタジオ・アルバムである『Catch The One』の一曲。誰もが経験するいろんな日々の境目に見るような、"センチメンタル"を閉じ込めた楽曲。
※このタイピングは「8月とモラトリー」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(しはつをすぎてぼくらはきのぬけたびーるをのみこんだ)
始発をすぎて僕らは気の抜けたビールを飲み込んだ
(べたついたかぜにさらわれこのなつもおわりそうだ)
ベタついた風にさらわれこの夏も終わりそうだ
(あのころゆめにえがいてたようなおとなになれやしなかったなぁ)
あの頃夢に描いてたような大人になれやしなかったなぁ
(よるがあけてゆく)
夜が明けてゆく
(ああすばらしいひび、さいてーなまいにちくりかえすけどぼくら)
ああすばらしい日々、サイテーな毎日繰り返すけど僕ら
(まだはしゃぎたりないなつにちいさくわらった)
まだはしゃぎ足りない夏に小さく笑った
(あめあがりにおいたつまちなみこころがみょうにさわがしくて)
雨上がり匂い立つ街並み 心が妙に騒がしくて
(いちぬけしていったひこうきぐもだまってみあげてた)
「一抜け」していった飛行機雲 黙って見上げてた
(ああどこへいくいたずらにあやまちくりかえすけどぼくら)
ああ 何処へ行く いたずらに過ち繰り返すけど僕ら
(またなにかたくらんでいるむじゃきなかおしてさ)
また 何か企んでいる 無邪気な顔してさ
(ああやがてきえるせいしゅんのまたたきをおいかけてぼくら)
ああ やがて消える 青春の瞬きを追いかけて僕ら
(まだねむれずはしゃいでいるおなじそらをみている)
まだ眠れずはしゃいでいる 同じ空を見ている
(ああすばらしいひび、さいてーなまいにちくりかえすけどぼくら)
ああ すばらしい日々、サイテーな毎日 繰り返すけど僕ら
(まだなつにさよならできず、ちいさくわらった8がつともらとりー)
まだ夏にサヨナラできず、小さく笑った 8月とモラトリー
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