一瞳星 / ゆづりぱ

(すきってなんだろうきみはいつもかかえてる)

好きってなんだろう　君はいつも抱えてる

(ないようにみえているくうきみたいなおもりを)

ないように見えている　空気みたいな重りを

(こころかがやかせるにはすきってひつようなのかな)

心輝かせるには　好きって必要なのかな

(こたえはわからないでもいつもおいつづけてる)

答えはわからないでも　いつも追い続けてる

(なるだけさんそにかえられる)

なるだけ酸素に変えられる

(そうはじまりのおとをさがして)

そうはじまりの音をさがして

(いまこのあしばけりだす)

今この足場蹴り出す

(そっとぱっとまわってみて)

そっと　ぱっと回ってみて

(きみのこころのなかとびまわるせにのせることばになりたい)

君の心の中　飛び回る　背に乗せる言葉になりたい

(ずっともっとみつめてたいんだ)

ずっと　もっと見つめてたいんだ

(はいてすてるほどのありきたりななにかより)

はいて捨てるほどのありきたりな何かより

(そのひとみがいちばんきれいだよ)

その瞳が一番綺麗だよ

(すきってなんだろうきみはいつもかかえてる)

好きってなんだろう　君はいつも抱えてる

(つきあかりてるばしょをさがしてあるく)

月明かり照る場所を　探して歩く

(ずっとずっとうたってたいんだ)

ずっと　ずっと歌ってたいんだ

(ぼくはいっとうせいにはなれないけど)

僕は一等星にはなれないけど

(きみのままでいてほしいんだって)

君のままでいてほしいんだって

(こよいよるのくらがりにいばしょとさけぶんだ)

今宵夜の暗がりに　居場所と叫ぶんだ

(ありのままのこころならかがやいてる)

ありのままの心なら　輝いてる

(そっとぱっとまわってみて)

そっと　ぱっと回ってみて

(きみのこころのなかとびまわるせにのせることばになりたい)

君の心の中　飛び回る　背に乗せる言葉になりたい

(ずっとずっとみつめてたいんだ)

ずっと　ずっと見つめてたいんだ

(はいてすてるほどのありきたりななにかより)

はいて捨てるほどのありきたりな何かより

(そのひとみがいちばんきれいだよ)

その瞳が一番綺麗だよ