夏祭りの夜
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歌詞(問題文)
(すれちがうよくにたひとにきみのすがたかさねて)
すれ違う よく似た人に 君の姿重ねて
(すぎさったじかんのなか)
過ぎ去った時間の中
(いまもせんめいにおぼえている)
今も 鮮明に覚えている
(たのしそうなわらいごえだとか)
楽しそうな 笑い声だとか
(にぎわいもみみにはいらない)
賑わいも 耳に入らない
(さいごにきみときたばしょだから)
最後に君と 来た場所だから
(きっとまたあえるとしんじている)
きっと また会えると信じている
(なつまつりのよとおくはなれてひびくざんきょう)
夏祭りの夜 遠く離れて 響く残響
(たいりんのはなそらにうかんで)
大輪の花 空に浮かんで
(やみにきえてくように)
闇に消えてく様に・・・
(ふたりきりのじんじゃでいっしょにはなびをしたね)
二人きりの神社で 一緒に花火をしたね
(おちるせんこうはなび)
落ちる線香花火
(まるではなれることしってたように)
まるで 離れること 知ってた様に
(よぞらにさいたうちあげはなび)
夜空に咲いた 打ち上げ花火
(どうしてもすきになれなかった)
どうしても 好きになれなかった
(たのしいじかんおわってしまえば)
楽しい時間 終わってしまえば
(どうせやみのなかにひとり)
どうせ 闇の中に一人・・・
(はかないはなびそらにえがいたむねにひびいた)
儚い花火 空に描いた 胸に響いた
(かさなるこころあふれるなみだ)
重なる心 あふれる涙
(うまくいえずに)
うまく言えずに
(いつかきみがはなしてくれたね)
いつか 君が話してくれたね
(よるだからはなびはきれいなんだよって)
「夜だから花火はきれいなんだよ」って
(そうなのか)
そうなのか・・・
(なつまつりのよとおくはなれてひびくざんきょう)
夏祭りの夜 遠く離れて 響く残響
(たいりんのはなそらにうかんでやみにきえてく)
大輪の花 空に浮かんで 闇に消えてく
(はかないはなびそらにえがいたむねにひびいた)
儚い花火 空に描いた 胸に響いた
(かわいたなみだみつめるよぞら)
乾いた涙 見つめる夜空
(すきになれそうだから)
好きになれそう だから