僕なりの恋

(ほしふるおくじょうにでてふたりでならんですわる)

星降る屋上に出て二人で並んで座る

(きみにあわせてきょうはしずかなめろでぃをききながら)

キミに合わせて今日は静かなメロディを聴きながら

(えいえんなんてやくそくぼくにはできず)

永遠なんて約束僕には出来ず

(きみとわらうみらいのきょりさんねんごくらい)

キミと笑う未来の距離三年後くらい

(とおいゆめをおいかけながらてのとどかないことばかりでも)

遠い夢を追いかけながら手の届かないことばかりでも

(たしかなこたえがひとつだけある)

確かな答えが一つだけある

(いちびょうごのきみめのまえでわらってる)

一秒後のキミ目の前で笑ってる

(きみにやくそくできるそれがぼくなりのこい)

キミに約束できるそれが僕なりの恋

(ぼくのしらないおもいですべてしりたいんだけど)

僕の知らない想い出すべて知りたいんだけど

(きみがときどきみせるよこがおになにもきけなくて)

キミがときどき見せる横顔に何も聞けなくて

(あとひとつたりないよることばじゃだめで)

あと一つ足りない夜言葉じゃダメで

(きみがみてるみらいのきょりなんねんごだろう)

キミが見てる未来の距離何年後だろう

(なにかひとつてにするたびにうしなうものがひつようならば)

何か一つ手にするたびに失うものが必要ならば

(きみにであうまでをすててもいい)

キミに出会うまでを捨ててもいい

(なんぜんかいでもきみのとなりでうたうよ)

何千回でもキミの隣で歌うよ

(あきるまでみつめたいそれもぼくなりのこい)

飽きるまで見つめたいそれも僕なりの恋

(みらいってことばにはいつもうらぎられたり)

未来って言葉にはいつも裏切られたり

(なみだながすじかんさえすこしもくれないけど)

涙流す時間さえ少しもくれないけど

(はじめてふたりでながめたほしのひかり)

初めて二人で眺めた星のヒカリ

(いつまでもかわらずぼくらのあるくみちてらす)

いつまでも変わらず僕らの歩く道照らす

(ほしふるえがおのように)

星降る笑顔のように

(さいしゅうでんしゃのじかんがちかづいてきて)

最終電車の時間が近づいてきて

(たちあがろうとしたきみをだきしめた)

立ち上がろうとしたキミを抱きしめた

(いちびょうごのきみめのまえでわらってる)

一秒後のキミ目の前で笑ってる

(きみにやくそくできるそれがぼくなりのこい)

キミに約束できるそれが僕なりの恋

(ｌａｌａｌａ．．．めのまえでわらってる)

LALALA...目の前で笑ってる

(ｌａｌａｌａ．．．それがぼくなりのこい)

LALALA...それが僕なりの恋