キミの夢を見ていた / 嵐

(わすれないからきみのこえはきこえてるよ)

忘れないから　君の声は　聞こえてるよ

(かわりゆくそら)

変わりゆく空

(みあげたぼくにやさしくひびいている)

見上げた僕に優しく響いている

(むねをこがしたあいかわらずゆめをみてる)

胸を焦がした　相変わらず　夢を見てる

(つたえたいこと)

伝えたいこと

(ことばじゃなくてうたにたくすよ)

言葉じゃなくて歌に託すよ

(せかいのどこかで)

世界のどこかで

(もしひとりふるえてるよるに)

もしひとり震えてる夜に

(つよくだきしめられたら)

強く抱き締められたら

(みらいはめのまえ)

未来は目の前

(ぼくらをきぼうでそめてゆくよ)

僕らを希望で染めてゆくよ

(よあけはちかづいてる)

夜明けは近づいてる

(かがやいてもうなかないで)

輝いて　もう泣かないで

(このすばらしいせかいでほら)

この素晴らしい世界でほら

(きみのことをみつけた)

君のことを見つけた

(いつだってそばにいるよ)

いつだって　そばにいるよ

(はてしないよるのかたすみに)

果てしない夜の片隅に

(きみのゆめをみていた)

君の夢を見ていた

(ｉｗｉｌｌｂｅｔｈｅｒｅここから)

I will be there ここから

(そっとおもいつづけているよ)

そっと想い続けているよ

(かわらないからありのままをおくりたいよ)

変わらないから　ありのままを贈りたいよ

(たいせつなのは)

大切なのは

(いつわりのないすなおなきもち)

偽りのない素直な気持ち

(じだいはどこまで)

時代はどこまで

(ぼくらをおいかけてくるだろう？)

僕らを追いかけてくるだろう？

(かぜをせにうけよう)

風を背に受けよう

(きえないよめをとじたって)

消えないよ　目を閉じたって

(たとえばきみがわらうだけで)

たとえば君が笑うだけで

(ぼくはぼくでいられた)

僕は僕でいられた

(いつだってここにいるよ)

いつだって　ここにいるよ

(もどれないときのはかなさに)

戻れない時間の儚さに

(ひかりをまたみつけた)

光をまた見つけた

(めぐりあうすべてひとつにかさなる)

めぐり逢うすべて　ひとつに重なる

(ありふれたひびそれだけできせき)

ありふれた日々　それだけで奇跡

(いちどきりだからいとしくて)

一度きりだから愛しくて

(かがやいてもうなかないで)

輝いて　もう泣かないで

(このすばらしいせかいでほら)

この素晴らしい世界でほら

(きみのことをみつけた)

君のことを見つけた

(いつだってそばにいるよ)

いつだって　そばにいるよ

(はてしないよるのかたすみに)

果てしない夜の片隅に

(きみのゆめをみていた)

君の夢を見ていた

(ｉｗｉｌｌｂｅｔｈｅｒｅここから)

I will be there ここから

(そっとおもいつづけているよ)

そっと想い続けているよ

(いまこのうたをきみへ)

今　この歌を君へ