ヨルシカ「思想犯」

Vocal suis
記号などは省略しています
関連タイピング
-
ただ君に晴れの歌詞全部!
プレイ回数687歌詞かな877打 -
花に亡霊/ヨルシカ
プレイ回数2149歌詞かな1111打 -
n-bunaさんの「ウミユリ海底譚」タイピングです。
プレイ回数3739歌詞1318打 -
プレイ回数30歌詞かな662打
-
ヨルシカ 記号無し
プレイ回数688歌詞かな977打 -
ヨルシカ さんの 忘れてください です!
プレイ回数2121歌詞847打 -
アルジャーノン/ヨルシカ
プレイ回数479歌詞かな1049打 -
春泥棒のサビだけだよ〜
プレイ回数765歌詞かな167打
歌詞(問題文)
(ひとにやさしいあんたにこのこころがわかるものか)
他人に優しいあんたにこの心がわかるものか
(ひとをのろうのがここちいいだからうたをかいていた)
人を呪うのが心地いい、だから詩を書いていた
(あさのほうどうにゅーすにいつかのることがゆめだった)
朝の報道ニュースにいつか載ることが夢だった
(そのためにほうちょうをといでる)
その為に包丁を研いでる
(がらすをたたきつけるおとなにかのかみをやぶくこと)
硝子を叩きつける音、何かの紙を破くこと、
(さよならのあとのゆうひがうつくしいってきみだってわかるだろ)
さよならの後の夕陽が美しいって、君だってわかるだろ
(からすのうたにあかね)
烏の歌に茜
(このこどくもいまおとにかわる)
この孤独も今音に変わる
(おもかげにさしたひぐれ)
面影に差した日暮れ
(つまさきだつくもがやけるさよならがくちをすべる)
爪先立つ、雲が焼ける、さよならが口を滑る
(みとめられたいあいしたい)
認められたい、愛したい
(これがゆめってやつか)
これが夢ってやつか
(なにもしなくてもかなえよはやくぼくをみたしてくれ)
何もしなくても叶えよ、早く、僕を満たしてくれ
(ひとにやさしいせけんにこのねたみがわかるものか)
他人に優しい世間にこの妬みがわかるものか
(いつもだれかをなぐれるきかいをさがしてる)
いつも誰かを殴れる機会を探してる
(びーるびんでなぐるがいろとうなげるぎたーのおれるおと)
ビール瓶で殴る街路灯、投げるギターの折れる音、
(もどらないこうかいのぜんぶがうつくしいって)
戻らない後悔の全部が美しいって、
(そういうのさぁぼくだってわかるのに)
そういうのさぁ、僕だってわかるのに
(ことばのあめにうたれ)
言葉の雨に打たれ
(あきおしむままふゆにおちる)
秋惜しむまま冬に落ちる
(はるのやまのうしろからまたひとつけむりがたつ)
春の山のうしろからまた一つ煙が立つ
(なつかぜがほほをすべる)
夏風が頬を滑る
(ひとにやさしいあんたにこのこどくがわかるものか)
他人に優しいあんたにこの孤独がわかるものか
(しにたくないがいきられないだからうたをかいている)
死にたくないが生きられない、だから詩を書いている
(ばとうもしつぼうもけんおもぼくへのきょうみだとおもうから)
罵倒も失望も嫌悪も僕への興味だと思うから
(ひとをきずつけるうたをかいてる)
他人を傷つける詩を書いてる
(こんななかみのないうたをかいてる)
こんな中身のない詩を書いてる
(きみのことばがのみたい)
君の言葉が呑みたい
(いれものもないりょうてでうけて)
入れ物もない両手で受けて
(いつしかのどがうるおう)
いつしか喉が潤う
(そのときをまちながら)
その時を待ちながら
(からすのうたにあかね)
烏の歌に茜
(このこどくよいまうたにかわれ)
この孤独よ今詩に変われ
(さよならきみにあかね)
さよなら、君に茜
(ぼくはいまよるをまつ)
僕は今、夜を待つ
(またあしたくちがすべる)
また明日。口が滑る