ハイキュー!! 32巻 ②
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | タピオカ | 5019 | 全国大会進出 | 5.3 | 93.7% | 512.0 | 2752 | 182 | 50 | 2024/12/01 |
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問題文
(うまそうにくうやつみとると まわりもみんな はらへってくんねん)
うまそうに喰う奴見とると 周りも皆 腹減ってくんねん
(じぶんでいうのもなんですがここでおれをいれることはしょうきょくてきなまもりやないですか)
自分で言うのもナンですがここで俺を入れることは消極的な守りやないですか
(おれさいだいの”せめ”やっちゅうねん きょうはみやんずがきれきれやからな)
俺最大の”攻め”やっちゅうねん 今日は宮んズがキレキレやからな
(「きたをいれたるからぶれーきかけんな」っちゅうことやろが)
「北を入れたるからブレーキかけんな」っちゅうことやろが
(ああいうれんちゅうはりかいできん けどみるとたしかにこころわきたつ)
ああいう連中は理解できん けど見ると確かに心沸き立つ
(おれは”ながれ”をかえるようなせんしゅやないけどもこのつっぱしらずにおれんやつらのせなか)
俺は”流れ”を変える様な選手やないけどもこの突っ走らずに居れん奴らの背中
(すこしでもまもったらなあかんとおもう たぶん あんたもそうなんやろな)
少しでも守ったらなあかんと思う 多分 アンタもそうなんやろな
(あやまんないでくれる ぼくのたかさがたりなかった)
謝んないでくれる 僕の高さが足りなかった
(つねにこうげきするつもりでとぶこと・・・じょそうきょりをかくほしつづけること・・・)
常に攻撃するつもりで跳ぶ事・・・助走距離を確保し続ける事・・・
(ひなたはいつもこれを・・・これいじょうをやってんのか)
日向はいつもこれを・・・これ以上をやってんのか
(うるせえ。おれがみあやまった おれのみすだ で いけんのかよ とうぜんでしょ)
うるせえ。俺が見誤った 俺のミスだ で いけんのかよ 当然デショ
(いまやねん いつだっていまがさいこうのちゃんすなんや)
今やねん いつだって今が最高のチャンスなんや
(なにをふわふわしたことをかんがえてたんだ しょうりかはいぼくか そんなのは)
何をふわふわした事を考えてたんだ 勝利か敗北か そんなのは
(けっかのはなしだろうが こんせぷとはかわらない いまこのいっぽんなぐりあいをせいす)
結果のハナシだろうが コンセプトは変わらない 今この一本殴り合いを制す
(なかまのふぉろーをすててまで さんかするこうげきにいみはあるんか?)
仲間のフォローを捨ててまで 参加する攻撃に意味はあるんか?
(おれはなかまをまもるためにいるんじゃない おれたちぜんいん てんをとるためにいる)
俺は仲間を守るために居るんじゃない 俺達全員 点を獲るために居る
(かげやま はじをしのんでたのもう いっときおれにあげるほんすうをへらしてくれ)
影山 恥を忍んで頼もう 一時俺に上げる本数を減らしてくれ
(めしのじかんのつぎやったら この”8びょうかん”がすきやなあ)
飯の時間の次やったら この”8秒間”が好きやなあ
(ふざけんな・・・がんばれ・・・つかれてるなんてかんけいねえ・・・)
ふざけんな・・・頑張れ・・・疲れてるなんて関係無え・・・
(あいてのつよさもかんけいねえ・・・!すでにがんばってるなんてしったこっちゃねえ・・・)
相手の強さも関係無え・・・!既に頑張ってるなんて知ったこっちゃねえ・・・
(いいえ たなかさんのこうげきがひつようです)
いいえ 田中さんの攻撃が必要です
(あれは”はげまし”なんかじゃねえ)
あれは”励まし”なんかじゃねえ
(ちょうくろすはすげえ でもたなかさんのいちばんのぶきはほんとうにそれか?)
超クロスはすげえ でも田中さんの一番の武器は本当にそれか?
(いやそれは おれがきめることじゃない)
いや一番は 俺が決めることじゃない
(もっとぎりぎり もっとひろく すぱいかーにせんたくしを。)
もっとギリギリ もっと広く スパイカーに選択肢を。
(”ちょういんなー”をみせてから わずかに・でもかくじつにくろすに)
”超インナー”を見せてから 僅かに・でも確実にクロスに
(ひっぱられてきたぶろっく たなかがこじあけたもう1つのみち)
引っ張られてきたブロック 田中が抉じ開けたもう1つの道
(はげましなんかじゃねえ このしんらいにこたえてみせろ ごくじょうらいんしょっと)
励ましなんかじゃねえ この脅迫に応えて見せろ 極上ラインショット
(こいつの こいつの”おりこうさん”はどこいった このたんきかんになにがあった)
こいつの こいつの”オリコウサン”はドコ行った この短期間に何があった
(まもるひつようないってわかってる けど まもりたいおれのこうとうぶ・・・!!)
守る必要無いってわかってる けど 守りたい俺の後頭部・・・!!
(もんくをいえよ もんく?なんで? つぎもくれ)
文句を言えよ 文句?なんで? 次もくれ
(かげやまにはもうこわいもんなんてなくなったとおもってた けど)
影山にはもう怖いモンなんて無くなったと思ってた けど
(じぶんをおいこんでくんのは てきだけとはかぎらない)
自分を追い込んで来んのは 敵だけとは限らない
(「つぎもくれ」ひくかろうが みじかかろうが ねっとにちかかろうが)
「次もくれ」低かろうが 短かろうが ネットに近かろうが
(せったーがぜんりょくであげたものならぜんぶ かんどうしたでしょうようくん)
セッターが全力で上げたものなら全部 感動したで翔陽くん
(ひびばれーをあいするばけもんはおって そういうやつとあえておなじこーとにたって)
日々バレーを愛するバケモンは居って そういう奴と会えて同じコートに立って
(ねっとをはさんでたたかえる おれはばけもんたちのうたげにまざれたにんげんや らっきーやなあ)
ネットを挟んで戦える 俺はバケモン達の宴に混ざれた人間や ラッキーやなあ
(ばれーぼーるのろーてーしょんというしすてむはきぼうとぜつぼうをこうごにはこんでくる)
バレーボールのローテーションというシステムは希望と絶望を交互に運んでくる
(うおい きせきはいらねえんすよ)
うおい 奇蹟はいらねえんスよ
(いっぽおされりゃだんがいぜっぺき なれねえよ まいかいな てもひざもふるえそうだ)
一歩押されりゃ断崖絶壁 慣れねえよ 毎回な 手も膝も震えそうだ
(けどきせきをおこそうとしてるわけじゃない)
けど奇蹟を起こそうとしてるわけじゃない
(いままでなんべんもくりかえしてきたことを ここでまたやるだけなんだ)
今まで何遍もくり返してきた事を ここでまたやるだけなんだ
(・・・しょうようはほんとうにようしゃがないね)
・・・翔陽は本当に容赦が無いね
(まけてたまるか まけてたまるか こいつにまけてたまるか)
負けてたまるか 負けてたまるか コイツに負けてたまるか
(あいつはせったーをしんじとるんやない ただおもっている)
アイツはセッターを信じとるんやない ただ思っている
(あがってくるとおもっている 「おまえはあげるやろ?」って)
上がってくると思っている 「お前は上げるやろ?」って
(どうじょうすんで とびおくん えらいおっかないあいぼう もってもうたな)
同情すんで 飛雄くん エライおっかない相棒 持ってもうたな
(ここでこのひとをたたきおとせたら ちーむはおおもりあがりだろうな)
ここでこの人を叩き落とせたら 烏野は大盛り上がりだろうな
(でもむりだから いろよ)
でも無理だから 居ろよ
(しつれい ひなたくん こんごきみに”まぐれ”というたんごをつかうのはやめよう)
失礼 日向くん 今後君に”マグレ”という単語を使うのはやめよう