幸せについて私が知っている５つの方法

(しあわせというきもちにさいしょにきづいたひとが)

“幸せ”という気持ちに最初に気づいた人が

(なまえをつけたのかなそれは)

名前をつけたのかな　それは

(だれかにつたえたいほどふしぎでとてもいとしい)

誰かに伝えたいほど不思議でとても愛しい

(そんなかんじょうだから)

そんな感情だから

(せいそうけんのかなたまでまいあがってしまうくらいに)

成層圏の彼方まで舞い上がってしまうくらいに

(めにみえないしあわせはこころのどこかからやってくるの)

目に見えない“幸せ”は　心のどこかからやって来るの

(すこしはずかしがりやなそのしっぽはなさないでね)

少し恥ずかしがりやな　そのしっぽ　離さないでね

(さびしいというきもちにさいしょにきづいたひとは)

“淋しい”という気持ちに最初に気づいた人は

(こいをしていたのかなきっと)

恋をしていたのかな　きっと

(だれかたいせつなひとにとなりにいてほしくて)

誰か大切な人にとなりにいて欲しくて

(だいすきになったから)

大好きになったから

(えめらるどぐりーんのうみにとびこんでしまいたいほど)

エメラルドグリーンの海に飛びこんでしまいたいほど

(てにとれないしあわせはだれかといっしょにいるとわかるの)

手にとれない“幸せ”は　誰かと一緒にいると分かるの

(こぼれそうなそのえがおうれしくてふれたいくらい)

こぼれそうなその笑顔　うれしくて　触れたいくらい

(あいたいひはあいたいっていおうよ)

会いたい日は　会いたいって言おうよ

(なきたいよるはこえあげてなこう)

泣きたい夜は　声あげて泣こう

(おいしいときはおいしいっていおうよ)

美味しい時は　美味しいって言おうよ

(だいすきなきみに)

大好きな君に

(そしていつかたくさんのはっぴーを)

そしていつか　たくさんのハッピーを

(くっきーみたいにばらまいてだれかのこと)

クッキーみたいに　バラまいて　誰かのこと

(もっとしあわせにできたならわたしもしあわせになれる)

もっと幸せにできたなら　私も幸せになれる

(もっときっともっと)

もっと　きっと　もっと

(めにみえないしあわせはこころのどこかからやってくるの)

目に見えない“幸せ”は　心のどこかからやって来るの

(すこしはずかしがりやなそのしっぽはなさずいてね)

少し恥ずかしがりやな　そのしっぽ　離さずいてね

(あいたいひはあいたいっていおうよ)

会いたい日は　会いたいって言おうよ

(なきたいよるはこえあげてなこう)

泣きたい夜は　声あげて泣こう

(おいしいときはおいしいっていおうよ)

美味しい時は　美味しいって言おうよ

(だいすきなきみに)

大好きな君に

(もっとすなおになれたなら)

もっと素直になれたなら

(しあわせなひはしあわせっていおうよ)

幸せな日は“幸せ”って言おうよ

(だいすきなきみに)

大好きな君に