ハイキュー!! 34巻 ①
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問題文
(あーでもこのしあいはここでみたかった)
あ〜でもこの試合はここで見たかった
(でもしゃっとはまぐれだな!! すーぱーぷれーとよびましょうよ)
でもシャットはマグレだな!! スーパープレーと呼びましょうよ
(どこみたっていいの! ぼーるをみてもいいし ぼーるにさわってないせんしゅが)
どこ見たっていいの! ボールを見てもいいし ボールに触ってない選手が
(どううごいてるのかみてもいいの! こーとのなかにおもしろくないひとはいないの!)
どう動いてるのか見てもいいの! コートの中に面白くない人は居ないの!
(ねことからす ざっしょくはおたがいさまかよ)
ネコとカラス 雑食はお互い様かよ
(なんつってもくろおさんはねちねちぶろっくつきしまのししょうですから・・・)
何つっても黒尾さんはネチネチブロック月島の師匠ですから・・・
(ふっとばされんのはまだてがうえなんじゃない?てはまえっつたでしょのぶかつくん)
フッ飛ばされんのはまだ手が上なんじゃない?手は前っつたでしょノブカツくん
(あのめがねこぞうがなんでいやなのかわかった とさかやろうににてるからだ)
あの眼鏡小僧が何で嫌なのかわかった トサカ野郎に似てるからだ
(ぼくかくうえのだれかにかとうとおもったことなんかないです くろおさんにかとうなんて)
僕格上の誰かに勝とうと思った事なんか無いです 黒尾さんに勝とうなんて
(まさか!そんな! ぼくひとりでかとうなんて 1mmもおもってません)
まさか!そんな! 僕一人で勝とうなんて 1mmも思ってません
(まだじょばんで 100%のいりょくでないとはいえ かげやまがまだ)
まだ序盤で 100%の威力でないとは言え 影山がまだ
(さーびすえーすをとっていない あいて)
サービスエースをとっていない 音駒
(かれはひとりでもかつきじゃないかい そうですねあいつはぼくのさきをいくおとこなんで)
山口は一人でも勝つ気じゃないかい そうですねあいつは僕の先を行く男なんで
(れいせいな”たて”とたてのしこうをくりあにする”ほこ” ”さーぶあんどぶろっく”)
冷静な”盾”と盾の思考をクリアにする”矛” ”サーブ&ブロック”
(うわはは!みたかうちのつっきーを!! つきしまはうちのじゃないです ぼくとさん)
うわはは!見たかウチのツッキーを!! 月島はウチのじゃないです 木兎さん
(・・・そうていいじょうのたかさ・・・そうていがい・・・!)
・・・想定以上の高さ・・・想定漢・・・!
(おめーのせいだぞ! いた!なにいってんだ つっきーのじつりょくでしょうがっ)
おめーのせいだぞ! 痛!何言ってんだ ツッキーの実力でしょうがっ
(つっきー さいきんのばれーはどうだい)
ツッキー 最近のバレーはどうだい
(・・・おかげさまで ほんとうにおかげさまで ごく たまに おもしろいです)
・・・おかげさまで 本当におかげさまで 極 たまに 面白いです
(りえーふ!!!いいとこみせようとすんじゃねえぞぉ!!!)
リエーフ!!!良いトコ見せようとすんじゃねえぞォ!!!
(なんだろこれ きんちょうとはちがう あたまはくりあだしおちついてる けどどきどきする)
なんだろコレ 緊張とは違う 頭はクリアだし落ち着いてる けどドキドキする
(もういってんくらいとればいいのにぽてともついかすればいいのにみたいにいわれても)
もう一点くらいとればいいのにポテトも追加すればいいのにみたいに言われても
(たしかにはいばはちょいちょいすごいぶろっくをすることがある きょうはまだそれがない)
確かに灰羽はちょいちょい凄いブロックをする事がある 今日はまだそれが無い
(というより いぜんとはちがうおちつきがある)
というより 以前とは違う落ち着きがある
(ねこまのしゅび しあがりはじめましたかね・・・)
音駒の守備 仕上がり始めましたかね・・・
(ただただひろってこうげきしかえす ただしばんぜんのたいせいで。 たんじゅんで でもこんなんなそれを)
ただただ拾って攻撃し返す 但し万全の体勢で。 単純で でも困難なそれを
(ごくとうぜんのようにやる きょうれつなすぱいく・ぶろっく・さーぶで)
ごく当然の様にやる 強烈なスパイク・ブロック・サーブで
(あっとうしてくるわけじゃない でもきづけばはいごにせまっている それがねこまだ)
圧倒してくるわけじゃない でも気付けば背後に迫っている それが音駒だ
(あいかわらずかぎゃーまはへんたいだな! こうげきにはいってるひなたもひなたですよね)
相変わらず影山はヘンタイだな! 攻撃に入ってる日向も日向ですよね
(あいてのこうげきをきっちりこうりゃくしてかうんたーにてんじるのがねこまで)
相手の攻撃をキッチリ攻略してカウンターに転じるのが音駒で
(あいてのこうげきはこうりゃくしきれなくてもごういんにかうんたーはかましにくるのがからすの)
相手の攻撃は攻略しきれなくても強引にカウンターはかましにくるのが烏野
(いやーわかってた わかってたよ ひゃくもしょうちにひゃくもがってんですよ)
いやーわかってた わかってたよ 百も承知二百も合点ですよ
(あのさいしょのしあいからわかってる からすのにはこいつがいるのだ)
あの最初の試合からわかってる 烏野には影山が居るのだ
(みすはあってとうぜんのものだよ それにいまのはいとあるさーぶだわ)
ミスは有って当然のものだよ それに今のは意図有るサーブだわ
(いつもなら「きまる」っててごたえのところできまらない)
いつもなら「決まる」って手応えのところで決まらない
(ねっとこえるならaぱすいらねえすよ!)
ネット越えるならAパス要らねえスよ!
(ねっとぎわじゃなくても あたっくらいんきんぺんにあげてもらえればじゅうぶんです)
ネット際じゃなくても アタックライン近辺に上げてもらえれば十分です
(よそはよそ うちはうちです なんでもはりあえばいいってもんじゃないの)
烏野は烏野 音駒は音駒です 何でも張り合えばいいってもんじゃないの
(いふよりきょうみとそんけい つよいあいてとたたかえることへのこうようとそんちょう)
畏怖より興味と尊敬 強い相手と戦える事への高揚と尊重
(でもやつだけはすこしちがう しゅうたいせいのしょうぶ いんねんのたいけつ まければ3ねんせいはいんたい)
でも奴だけは少し違う 集大成の勝負 因縁の対決 負ければ3年生は引退
(そういうことには やはり さほどきょうみはなく)
そういう事には やはり 然程興味は無く
(ただただ からすのはねをもいでみたくてしかたがないのだ)
ただただ 烏の羽を捥いでみたくて仕方がないのだ
(あときめたはずなのに「きめたぜ」かんより「ひろわれた!」かんがつよいのがいやですね)
あと決めたはずなのに「決めたぜ」感より「拾われた!」感が強いのが嫌ですね
(でも「すぱいくをひろわれること」がしゅびかんせいのさいしゅうだんかいじゃないよね)
でも「攻撃を拾われる事」が守備完成の最終段階じゃないよね
(まちかまえてるとこにうってやるとはかぎんねえぞ)
待ち構えてるとこに打ってやるとは限んねえぞ
(ふっっとばせ!!! ぶろっっくらっしゃー!!!)
フッットバせ!!! ブロッックラッシャー!!!
(からすのはくれいじーなんだってば! つとむもしってんでしょ!)
烏野はクレイジーなんだってば! 工も知ってんデショ!
(1ねんこんびがくれいじーおぶざいやーだからめだたないだけで)
1年コンビがクレイジーオブザイヤーだから目立たないだけで
(ほかもまあまあくれいじーなんだよ!)
他もまあまあクレイジーなんダヨ!
(いけりえーふ!! ぎじゅつではまずかてねえけど)
行けリエーフ!! 技術ではまず勝てねえけど
(まずかてねえけど でかさといきおいでごりおせっ)
まず勝てねえけど デカさと勢いでゴリ押せっ