哀愁の街に霧が降る／山田真二
楽曲情報
哀愁の街に霧が降る 歌山田 真治 作詞佐伯 孝夫 作曲吉田 正
山川豊 渡哲也 ほか
山田真治
※このタイピングは「哀愁の街に霧が降る」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ひぐれがあおいひつけてゆく)
日暮れが青い灯 つけてゆく
(よいのじゅうじろ)
宵の十字路
(なみだいろしたきりがきょうもふる)
涙色した 霧が今日も降る
(わすられぬひとみよ)
忘られぬ瞳よ
(よべどなみきにきえて)
呼べど 並木に消えて
(あああいしゅうの)
ああ 哀愁の
(まちにきりがふる)
街に霧が降る
(はなうりむすめのはなたばも)
花売り娘の 花束も
(ぬれるじゅうじろ)
濡れる十字路
(のこるかおりにあまくおもいだす)
残る香りに 甘く思い出す
(すぎしひのあのよは)
過ぎし日の あの夜は
(からーふぃるむのこまか)
カラーフィルムの コマか
(あああいしゅうの)
ああ 哀愁の
(まちにきりがふる)
街に霧が降る
(せつなくふるふるみもほそる)
せつなく降る降る 身も細る
(きりのじゅうじろ)
霧の十字路
(まどをもれくるうたもすすりなく)
窓を漏れくる 唄もすすり泣く
(なつかしのぶろーち)
懐かしの ブローチ
(はだにつめたくしみて)
肌に冷たく染みて
(あああいしゅうの)
ああ 哀愁の
(まちにきりがふる)
街に霧が降る