風の声を聴きながら
歌 三月のパンタシア
作詞 40mP
作曲 40mP
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歌詞(問題文)
(ちっぽけなかくしごとをひとつ)
ちっぽけな隠しごとをひとつ
(さんこうしょといっしょにかばんにつめこむ)
参考書と一緒にカバンに詰め込む
(そらにはひこうきぐもひとつ)
空には飛行機雲ひとつ
(ゆっくりとあるきだすわたしのほはばで)
ゆっくりと歩き出す 私の歩幅で
(とりとめのないかいわでわらったり)
とりとめのない会話で笑ったり
(すれちがったりじかんはながれてゆく)
すれ違ったり 時間は流れてゆく
(かぜのこえをききながらかわりゆくきせつをおもう)
風の声を聴きながら 変わりゆく季節を想う
(いつかちいさなひみつはなせるひがくるよね)
いつか小さな秘密 話せる日が来るよね
(あせらずあるいてゆこう)
焦らず歩いてゆこう
(ほうかごのちゃいむがなりひびく)
放課後のチャイムが鳴り響く
(せわしなくいちにちがおわりをむかえる)
せわしなく一日が終わりを迎える
(てをふりまたあしたねっていう)
手を振り「また明日ね」って言う
(いつまでもつづいてくじかんにおもえた)
いつまでも続いてく時間に思えた
(まだすこしだけすなおになれなくて)
まだ少しだけ素直になれなくて
(てれくさいからいえないこともあるけど)
照れくさいから言えないこともあるけど
(かぜのこえをききながらくれてゆくそらをみあげる)
風の声を聴きながら 暮れてゆく空を見上げる
(ゆうひがほほをそめるあしたもまたいいてんき)
夕陽が頬を染める 明日もまたいい天気
(たちどまりまぶたとじる)
立ち止まり瞼閉じる
(やがてたいせつなものをわすれてしまわないように)
やがて大切なものを忘れてしまわないように
(ほんのちいさなささやきにみみをすませる)
ほんの小さな囁きに耳をすませる
(かぜのこえをききながらかわらないまいにちをねがう)
風の声を聴きながら 変わらない毎日を願う
(いつかちいさなひみつわらえるひがくるよね)
いつか小さな秘密 笑える日が来るよね
(あせらずあるいてゆこう)
焦らず歩いてゆこう
(ゆっくりあるいてゆこう)
ゆっくり歩いてゆこう