ピンクレモネード

(いつからかあたまのなかは)

いつからか　頭の中は

(きみのことでいそがしくなってる)

君のことで忙しくなってる

(ここちよくでもおちつかないきょりが)

心地よく　でも落ち着かない距離が

(きまぐれにわたしをからかってるんだ)

気まぐれに私をからかってるんだ

(ちょっとせのびしたひーる)

ちょっと背伸びしたヒール

(もっとしぜんでいたいのに)

もっと自然でいたいのに

(もどかしくゆれるきもち)

もどかしく揺れる気持ち

(きたいしたみらいのさき)

期待した未来の先

(まほうをかけてぴんくれもねーど)

魔法をかけてピンクレモネード

(きみのとなりがいいのつたえたくて)

「君の隣がいいの」伝えたくて

(そのそでつかむゆうきがほしい)

その袖掴む勇気が欲しい

(はじまりのかおりがする)

はじまりの香りがする

(ゆめをみせてよぴんくれもねーど)

夢を見せてよピンクレモネード

(きみのそばにいたいよ)

「君のそばにいたいよ」

(ことばよりもひびいたこどう)

言葉よりも響いた鼓動

(きづかれないように)

気づかれないように

(いつまでもあたまのなかで)

いつまでも　頭の中で

(おもうばかりですぎるまいにちを)

想うばかりで過ぎる毎日を

(こわがらずあせらずにひとつずつこえにして)

怖がらず　焦らずに一つずつ声にして

(かわっていきたいんだ)

変わっていきたいんだ

(そっとゆびさきのねいる)

そっと指先のネイル

(ずっとむねがたかなってる)

ずっと胸が高鳴ってる

(ときめいてさわぐきもち)

ときめいて騒ぐ気持ち

(けついしたみらいのさき)

決意した未来の先

(まほうをかけてぴんくれもねーど)

魔法をかけてピンクレモネード

(きみのとなりがいいのつたわるかな)

「君の隣がいいの」伝わるかな

(きずなのいとをむすんでいて)

絆の糸を結んでいて

(はじまりのねいろがする)

はじまりの音色がする

(ゆめをみせてよぴんくれもねーど)

夢を見せてよピンクレモネード

(きみのそばにいたいよ)

「君のそばにいたいよ」

(ことばよりもとどいたこどう)

言葉よりも届いた鼓動

(またちかづいて)

また近づいて

(ひかりにじむつき)

光滲む月

(まんげきょうのよるも)

万華鏡の夜も

(きみのみてるせかいをしりたい)

君の見てる世界を知りたい

(そのひとみのなか)

その瞳の中

(わたしはみえてるかな)

私は見えてるかな

(きみにはどううつってるかな)

君にはどう映ってるかな

(きたいしたみらいのさき)

期待した未来の先

(まほうをかけてぴんくれもねーど)

魔法をかけてピンクレモネード

(きみのとなりがいいのつたえたくて)

「君の隣がいいの」伝えたくて

(そのそでつかむゆうきがほしい)

その袖掴む勇気が欲しい

(はじまりのかおりがする)

はじまりの香りがする

(ゆめをみせてよぴんくれもねーど)

夢を見せてよピンクレモネード

(きみのそばにいたいよ)

「君のそばにいたいよ」

(ことばよりもひびいたこどう)

言葉よりも響いた鼓動

(きづきますように)

気づきますように